本文へジャンプ

環境省 > 水・土壌・地盤環境の保全 > 閉鎖性海域対策 > 閉鎖性海域ネット
 > 近畿/中国/四国 > 瀬戸内海 > せとうちネット > 瀬戸内海とわたしたち
 > chapter1 > 危険な生き物 > ホオジロザメ

ここから本文

ホホジロザメ


写真:捕獲されたホホジロザメ  

捕獲されたホホジロザメ(写真左)

ホホジロザメの口(写真上)

写真提供:

 琉球大学理学部 吉野哲夫助教授

写真:ホホジロザメの口


【特徴・習性】

 全長8m、体重2tを超える大型のサメです。英語名がMan Eater Shark(人食いザメ)と呼ばれるくらい最も危険なサメで、映画「ジョーズ」の主役もこのサメです。外洋に生息するサメのイメージがありますが、実際には内湾などかなり浅いところにも入ってきます。

 瀬戸内海では1992年3月に潜水士が襲われる事件が起こり、ホホジロザメの仕業だと言われています。大きな口には非常に鋭いのこぎり状の歯を持っており、強い力で噛み付きます。

 日本で捕獲されたものとしては、全長5.6m体重1970kgという記録があります。

【対処法】

 とにかくサメに近づかない、近づけないことが大切です。嗅覚がすぐれており、血液の臭いに反応するため怪我などで出血した場合は泳がない方が無難です。

 同じ理由から魚市場など魚などが捨てられる場所や下水道・屠殺場の近くで泳ぐのも危険です。また、アシカやアザラシなどの海獣類を主食としているため、黒いウエットスーツなどを着ていて間違って襲われたケースもあるようです。