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レジ袋に係る調査
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コラム
C-1.レジ袋に係る調査(平成23年度)

2.都道府県の取組状況

5.レジ袋有料化の取組詳細

[レジ袋有料化の取組詳細の要旨]

  • 実施地域については、「都道府県での全域実施の一環」が約3分の2となっている。
  • 参加店舗の状況についてはスーパーマーケットでは「殆ど全部が参加」と「半数以上が参加」とを合わせて約4割弱、生協・大学生協・農協では5割で、百貨店、ドラッグストア、コンビニと比較して高い参加状況となっている。
  • レジ袋削減の評価項目としては「マイバック持参率」、「レジ袋辞退率」を採用している都道府県が多い。
  • レジ袋辞退率、マイバック持参率ともに、有料化前後で「随分向上した」と「やや向上した」とを合わせて8割台を占めている。
(1) 実施地域については、「都道府県全域での実施の一環」が約3分の2、「都道府県の一部地域で実施」が約3分の1となっている。
>> 詳細を見る[PDF 50KB]
(2) スーパーマーケットの参加状況については、「殆ど全部が参加」と「半数以上が参加」とを合わせて4割弱となっている。
>> 詳細を見る[PDF 57KB]
(3) 生協・大学生協・農協の参加状況については、「殆ど全部が参加」と「半数以上が参加」とを合わせて5割となっている。
>> 詳細を見る[PDF 57KB]
(4) 百貨店の参加状況については、「不参加」が7割を占めている。
>> 詳細を見る[PDF 53KB]
(5) ドラッグストアの参加状況については、「不参加」が5割台を占めている。
>> 詳細を見る[PDF 55KB]
(6) コンビニの参加状況については、「不参加」が9割台を占めている。
>> 詳細を見る[PDF 45KB]
(7) その他業種の参加状況については、「半数以下が参加」が約3分の1となっている。
>> 詳細を見る[PDF 68KB]
(8) マイバック持参率、レジ袋持参率を評価項目と設定している都道府県が多数となっている。
>> 詳細を見る[PDF 58KB]
(9) レジ袋の辞退率については、有料化前後で向上した都道府県が8割台となっている。
>> 詳細を見る[PDF 48KB]
(10) マイバッグ持参率については、有料化前後で向上した都道府県が8割台となっている。
>> 詳細を見る[PDF 48KB]
(11) レジ袋辞退率もマイバック持参率も、有料化実施前後で50ポイントを超える上昇となっている。
>> 詳細を見る[PDF 59KB]

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