「平成13年度次世代廃棄物処理技術基盤整備事業補助金」
に係る終了事業の事後評価結果について
1，終了事業の事後評価結果
平成13年度終了事業16件について次世代廃棄物処理技術基盤整備事業審査委員会にて事後評価を実施しましたので、結果をつぎのとおり、発表します。2，平成13年度終了した事業
| No | 事業名 | 事業者名 | 評価値 |
| 1 | 焼却灰焙焼灰の資源化技術の開発 [PDF250KB] | 三菱重工業(株) | 55 |
| 2 | 既設処分場での遮水工構築技術の開発 [PDF233KB] | 大成建設(株) | 57 |
| 3 | 次世代型最終処分場構造システムと廃棄物埋立前処理技術の開発（その2） [PDF245KB] | (株)熊谷組 | 47 |
| 4 | 廃棄物の早期安定化及び浸出水無放流を目標とした、新しい閉鎖型最終処分場技術の開発 [PDF313KB] | (株)フジタ 三井鉱山(株) | 53 |
| 5 | X線による廃プラスチック中の異物検出・排除装置の開発 [PDF249KB] | 新日本製鐵(株) (株)東芝 | 41 |
| 6 | 廃ペットボトルを飲料用ボトルにリサイクルする技術 [PDF188KB] | 内海企画(株) | 47 |
| 7 | 含塩化ビニル廃材のガス化溶融塩素回収基礎技術の開発 [PDF168KB] | 住友金属工業（株） | 54 |
| 8 | 廃発泡ポリウレタンの再利用技術 [PDF377KB] | (株)日立製作所 | 55 |
| 9 | 建設発生木材を原料とする、ストランド（木材薄片）及びチップを組み合わせた構造用高性能ボードの製造技術開発 [PDF157KB] | (株)林本建設 | 56 |
| 10 | 水産加工廃棄物の発酵分解による無害化、魚油抽出の実用化技術の開発 [PDF153KB] | (株)竹中工務店 | 38 |
| 11 |
漁業資源循環システム構築のための貝殻リサイクル技術開発
[PDF179KB]
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ミクニヤ環境システム研究所(株)、 住友大阪セメント(株)、 (株)ヤマウラ、昭和高分子(株)、 (社)全国沿岸漁業振興開発協会、 全国漁業協同組合連合会、 愛媛県漁業協同組合連合会 | 44 |
| 12 | ホタテ（カキ）貝殻を都市ごみ焼却灰に添加した海洋保全型資材の開発 [PDF179KB] | 太平洋金属（株） 富士電気システムズ(株) | 56 |
| 13 | 廃プラスチックを利用した水質浄化システムによる循環システムの構築 [PDF127KB] | アイン(株)総合研究所 | 45 |
| 14 | ゴム炭化物のリサイクル（再資源化と商品化）[PDF483KB] | (株)中勢ゴム | 52 |
| 15 | 石炭灰他各種廃棄物を原料にした低吸水性超軽量細骨材の製造技術の開発 [PDF388KB] | (株)宇部三菱セメント研究所 | 55 |
| 16 | 使用済み紙おむつの再使用および再資源化によるリサイクル事業 [PDF350KB] | ケア・ルートサービス(株) | 45 |
3，次世代廃棄物処理技術基盤整備事業審査委員名簿（50音順）
| 氏 名 | 所属・職名 |
| 井上 雄三 | 独立行政法人国立環境研究所循環型社会形成推進・廃棄物研究センター 最終処分技術研究開発室長 |
| 岡田 光正 | 広島大学工学部環境基礎学講座教授 |
| 嘉門 雅史 | 京都大学大学院地球環境学堂社会基盤親和技術論分野教授 |
| 河村 清史 | 埼玉県環境科学国際センター研究所長 |
| 武田 信生 | 京都大学大学院工学研究科環境工学専攻教授 |
| 田中 信壽 | 北海道大学大学院工学研究科環境資源工学専攻廃棄物資源工学講座廃棄物処分工学分野教授 |
| 田中 勝 | 岡山大学大学院自然科学研究科教授 |
| 寺嶋 均 | （社）全国都市清掃会議技術部担当部長 |
| 道宗 直昭 | 生物系特定産業技術研究推進機構畜産工学研究部飼養管理工学研究主任研究員 |
| 中杉 修身 | 独立行政法人国立環境研究所化学物質環境リスクセンター長 |
| 永田 勝也 | 早稲田大学理工学部機械工学科教授 |
| 馬場 寿 | （財）日本産業廃棄物処理振興センター事業推進部長 |
| 林 愼也 | 独立行政法人海上技術安全研究所材料加工部加工法研究室長 |
| 藤吉 秀昭 | （財）日本環境衛生センター環境工学部長 |
| 諸頭 達夫 | （財）廃棄物研究財団企画部長 |
| 安井 至 | 東京大学生産技術研究所教授 |
環境再生・資源循環局 廃棄物適正処理推進課
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