環境省と経済産業省は、11月4日(日)に3R活動推進フォーラム、リデュース・リユース・リサイクル推進協議会と共同で、自動車リサイクル法制度に対する自動車ユーザーの理解促進を図るため、子供から大人までの幅広い層をターゲットにしたシンポジウムを第40回東京モーターショー2007(一般公開:10月27日〜11月11日、会場:幕張メッセ、主催:社団法人日本自動車工業会)において、開催しました。

会場の様子

主催者代表挨拶
(並木環境大臣政務官)

第1部の様子
シンポジウムは、会場全体を自動車リサイクル法の仕組みを楽しく学ぶ学校として捉え、第1部では、お笑い芸人やアニメキャラクター等による初級編授業を、第2部では、有識者、消費者、自動車関連業界及び行政による個別の課題を議論する応用編授業の2部構成としました。
第1部では、元有限責任中間法人自動車再資源化協力機構理事・今城高之さんをリサイクル博士役、お笑い芸人のスピードワゴンさん、末高斗夢さん、チェリーパイさん及びアニメキャラクターのうずまきナルトさんを生徒役として、自動車リサイクル法の基礎知識を会場参加者に対して提供する授業を実施し、また、会場参加者が自動車リサイクル法をわかりやすく、楽しく学習できるよう、会場全体が一体となった自動車リサイクル法クイズも併せて実施しました。
第2部では、早稲田大学理工学部教授の永田勝也さん、モータージャーナリストの西沢ひろみさん、 社団法人日本自動車工業会環境委員会リサイクル廃棄物部会副部会長の宍戸和也さん、有限責任中間法人日本ELVリサイクル機構代表理事の酒井清行さんのほか、環境省及び経済産業省の担当官をパネリストとし、フリーアナウンサーの沢田美香さんの司会の下、 以下の3議題についてパネルディスカッションを行いました。
[1]自動車リサイクル法が制定された背景・現状・成果
[2]リサイクル部品の利用に係るメリット
[3]自動車ユーザーへの自動車リサイクル法の効果的な普及方法
また、各議題において、来場者の方からも意見を伺い、会場全体で自動車リサイクル法に関する活発な意見交換が行われました。
シンポジウムは、第1部404人、第2部182人の延べ586人の来場者を迎え、自動車リサイクル法への理解の醸成や今後の制度の普及方策の検討について、有意義な議論が行われました。

自動車リサイクル法クイズの様子

第2部の様子

来場者との意見交換の様子
