報道発表資料

平成20年6月19日
自然環境
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環境紙芝居の製作について(お知らせ)

 環境省では、自然環境や地球温暖化等に関連する様々な環境問題について、小中学生向けにわかりやすく紹介した環境紙芝居を製作しました。
 この紙芝居は、絵本作家の牛嶋浩美さんに環境問題に関するイラストを製作していただいたもので、牛嶋浩美さんの素敵なイラストを見ながら、環境問題をわかりやすく紹介するとともに、自らの生活を振り返ることができるような様々な問いかけを行うものです。
 この環境紙芝居は、環境省主催のイベント等で活用するほか、各地でのイベント等への貸出しも予定しています。

1.環境紙芝居(1セット15枚)の概要

 国立公園、生物多様性、地球温暖化、砂漠化、廃棄物・リサイクル対策などの環境問題を紹介する15枚の紙芝居が1セットになっています。また、環境紙芝居の裏には読み手がクイズ等ができるように最新の環境データも掲載しています(環境紙芝居のイラストは別添1参照)。

【1】 「日本の国立公園〜29の日本の代表〜」
日本には多様な自然があり、その日本代表の自然として、29の国立公園があることを紹介しています。
【2】 「レンジャーと一緒に自然を守ろう」
自然環境を守るレンジャーやアクティブ・レンジャーの仕事や、国立公園を守るには皆さんの協力が必要であることを紹介しています。
【3】 「国立公園の自然を楽しもう」
国立公園の自然を守っていくとともに、そのすばらしい自然を体験してもらうことを呼びかけています。
【4】 「いのちと暮らしを支える生物多様性」
地球上には、いろいろな生きものたち、自然があることで、私たちのいのちと暮らしは支えられていることを紹介してします。
【5】 「レッドリストの動物たち」
日本の絶滅のおそれのある動物たちや、それらの動物たちがなぜ絶滅のおそれがあるのかを紹介しています。
【6】 「外国から連れてこられた動物たち〜自然の中で逃がさないで〜」
本来の生息地以外から入ってきた外来種の動物や、それらが野外に放たれると自然環境に影響が出ることを紹介してします。
【7】 「サンゴの海の危機」
水温の上昇などによるサンゴの白化やオニヒトデの食害など、サンゴに迫る危機を紹介しています。
【8】 「大丈夫。たすけてあげるからね」
地球温暖化により北極の氷が溶けて、取り残されたシロクマに、女の子がどのようにすれば助けてあげられるか問いかけます。
【9】 「地球温暖化がすすむと・・・」
地球温暖化により南極の氷が溶けると、ペンギンの生息に影響が出たり、南の島では海岸が削られたりしていることを紹介しています。
【10】 「砂漠化がすすむと・・・」
世界各国で砂漠化が進んでおり、砂漠化により私たちの生活にも影響が出ることを紹介しています。
【11】 「二酸化炭素(CO2)を出す私たちの生活」
私たちは、生活のあらゆる場面で二酸化炭素を出しており、私たちのライフスタイルに見直す点はないか問いかけています。
【12】 「二酸化炭素(CO2)を吸収する森や草原」
地球温暖化をもたらす二酸化炭素は、森や草原や湿原が吸収してくれることを紹介しています。
【13】 「ゴミを捨てると・・・」
ごみをポイ捨てすると、生きものなど自然環境に影響があることを紹介しています。
【14】 「3Rは大切」
ごみを少なくなるよう工夫すること、これまでごみとして捨てていたものを大切な資源として繰り返し使うことを呼びかけています。
【15】 「MOTTAINAIが地球を救う」
日本人のものを大切にする気持ちから誕生した「もったいない」という言葉を合言葉に、環境に配慮した生活を心がけることを呼びかけます。

2 環境紙芝居の配布先等

 環境省の7地方環境事務所、釧路、長野、那覇の3自然環境事務所に配付し、各種イベント等で活用する予定です。

3 環境紙芝居の貸出しについて

 環境学習等の用途に本紙芝居を御利用いただける場合は、お貸しすることが可能です。貸出しについては、環境省自然環境局国立公園課まで、別添2の事項をあらかじめ御確認の上、お問い合わせください。
  なお、他に利用予定がある場合のほか、その利用目的がふさわしくないと判断した場合等には、本紙芝居の貸出しをお断りする場合もありますので、御了承ください。

添付資料

連絡先
環境省自然環境局国立公園課
代表 03-3581-3351
直通 03-5521-8278
課長 神田 修二(内線 6440)
課長補佐 東岡 礼治(内線 6438)
担当 木暮 朋子(内線 6447)

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