報道発表資料

平成20年4月3日
自然環境
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ラムサール条約実施に関する国別報告書の取りまとめについて

ラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)締約国会議の勧告に基づき、湿地保全に関する我が国の取組の状況について同条約関係省庁が取りまとめたラムサール条約国別報告書を、3月31日の締切までに条約事務局に提出しましたのでお知らせします。

1. 国別報告書の位置付け

 平成20年10月28日から11月4日まで、韓国・昌原(チャンウォン)において開催される第10回ラムサール条約締約国会議に向けて、同条約勧告2.1に基づく政府の報告書として、同条約事務局から提出することを要請されているものです。

2. 報告項目

 同条約常設委員会により採択された設問に回答する形式となっており、第9回締約国会議で承認された「2006−2008年における『ラムサール条約2003−2008年戦略計画』実施の枠組み」に規定する戦略の実施状況に関する計66の質問とそれに対する回答により構成されています。

3. 国別報告書の概要

 2005年の第9回締約国会議からこれまでの3年間の条約履行に関し、

  1. 2005年に指定されたラムサール条約湿地における取組
  2. 戦略的環境アセスメント導入ガイドラインの取りまとめ
  3. 第3次生物多様性国家戦略におけるラムサール条約湿地の登録目標等の記述
  4. 海洋基本法に基づく海洋基本計画の作成
  5. ラムサール条約の枠組みの下の地域イニシアティブに位置づけられる東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップの発足

などが新たな内容として盛り込まれています。

4. 国別報告書の取りまとめの手順

別紙1のとおり。

5. 国民等からの意見の募集結果について

別紙2のとおり。

6. 報告書の提出等

取りまとめた国別報告書については、英訳の上、外務省を通じラムサール条約事務局に提出しました。各国から提出された報告書については、同条約のホームページ上で公開されるほか、同条約事務局において取りまとめと分析が行われ、その結果は第10回締約国会議の場で報告される予定です。

参考資料

別紙1:ラムサール条約国別報告書の提出にかかる手続き
別紙2:国別報告書原案に対する意見の募集結果について

別添:ラムサール条約国別報告書(日英対訳)

添付資料

連絡先
環境省自然環境局野生生物課電話番号
03-5521-8284(直通)
03-3581-3351 (代表)
課長:星野 一昭(6460)
補佐:西山 理行(6475)
係長:尼子 直輝(6468)

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