報道発表資料

平成19年8月31日
水・土壌
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環境技術実証モデル事業 湖沼等水質浄化技術分野における実証対象技術の選定について

 平成19年度環境技術実証モデル事業 湖沼等水質浄化技術分野における実証機関である石川県及び大阪府において実証対象技術の審査を行い、実証運営機関である社団法人日本水環境学会から、新たな実証対象技術3件を承認したとの報告を受けましたので、お知らせいたします。

1.背景・経緯

 環境技術実証モデル事業は、既に適用可能な段階にありながら、環境保全効果等についての客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証する事業をモデル的に実施することにより、環境技術実証の手法・体制の確立を図るとともに、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展を促進することを目的とするものです。
 平成19年度湖沼等水質浄化技術分野の実証機関である石川県、大阪府及び広島県において、実証対象技術の募集を行ったところ、石川県で6件、大阪府で1件の新規申請がありました。

2.実証対象技術の選定

 申請された技術については、石川県及び大阪府の各技術実証委員会において、実証可能性や環境保全効果等の観点から審査を行い、実証運営機関である社団法人日本水環境学会において、次の3件が承認されました。

(1)石川県
[1]
技術の名称:高効率オゾン・高濃度酸素溶解処理
環境技術開発者:株式会社サリック(石川県金沢市南塚町1番地)
[2]
技術の名称:浄化藻床樋による自然浄化工法
環境技術開発者:有限会社パイプ美人(福井県福井市菅谷2丁目7番10号)
(2)大阪府
[1]
技術の名称:アオコ制御方法・アオコ制御のための施工装置
環境技術開発者:有限会社アクアラボ(東京都板橋区成増3−15−16)

3.今後の予定

 各実証機関において、実証対象技術ごとの実証試験計画を策定し、実証試験を順次実施する予定です。

連絡先
環境省水・大気環境局水環境課
直通:03−5521−8351
 代表:03−3581−3351
 課長:望月 達也(6610)
 補佐:渡辺 俊次(6619)

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