報道発表資料

平成17年12月20日
水・土壌
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平成16年度公共用水域水質測定結果について

 環境省は、平成16年度に国及び地方公共団体が水質汚濁防止法に基づいて実施した、全国の公共用水域水質の測定結果を取りまとめた。

  1. 全体の傾向
    (1) 健康項目
        26項目の環境基準達成率は99.3%と、ほとんどの地点で環境基準を達成していた。
    (2) 生活環境項目
      [1]  有機汚濁の代表的な水質指標であるBOD又はCODの環境基準達成率は、河川で89.8%、湖沼で50.9%、海域で75.5%であり、全体では85.2%となった。全体では過去最高を更新したが、湖沼、海域においては、低下した。
     また、湖沼においては、引き続き低い状況となっている。
      [2]   湖沼の全窒素及び全燐の環境基準達成率は42.9%と依然として低く、前年度とほぼ同じであった。また、海域においては78.3%となり、前年度に比べて低下した。
      [3]  水生生物保全に係る環境基準項目として、全亜鉛が新たに追加されたことにともない、3,844地点で測定が行われた。

  2. 改善の著しい水域
     BOD又はCODについて平成14〜16年度の平均値と平成4〜6年度の平均値とを比較したところ、減少が最も大きかったのは、河川では牛津江川、湖沼では手賀沼であった。(参考9、参考10を参照)

平成16年度公共用水域水質測定結果(概要)[PDFファイル 186KB]


水・大気環境局行政資料
平成16年度公共用水域水質測定結果

連絡先
環境省水・大気環境局水環境課
課長:紀村 英俊(内線6610)
 補佐:足立 整(内線6614)
 担当:並木 正治(内線6628)

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