報道発表資料

平成16年7月27日
保健対策
この記事を印刷

「PRTRデータを読み解くための市民ガイドブック〜平成14年度集計結果から〜」の作成・公表について

 環境省では、PRTR(Pollutant Release and Transfer Register)制度を広く一般の方にも御理解・御活用いただけるよう、PRTRデータについて分かりやすく解説したガイドブックを毎年作成しております。この度、本年3月末に公表した平成14年度集計結果と前年度のものとの比較結果を盛り込むなど内容を新しくした「PRTRデータを読み解くための市民ガイドブック 化学物質による環境汚染を減らすために〜平成14年度集計結果から〜」を作成いたしました。


 本ガイドブックは、7つの章「私たちの暮らしと化学物質」、「PRTRとは」、「PRTRデータを入手する」、「PRTRデータを見る」、「PRTRデータを利用する」、「化学物質による環境汚染を減らすために」、「もっと知りたい時には」から構成されています。
 最初から見ていただければ、PRTRデータを中心に、化学物質と私たちの暮らしについて一通り理解できるようになっていますが、興味のあるページだけでも御覧いただけるような目次もつけています。
 

1.背景

 平成11年7月に公布した「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」(化学物質排出把握管理促進法。いわゆるPRTR法)に基づき、化学物質排出移動量届出制度(PRTR制度)を導入しました。
 PRTR制度により、相当広範な地域の環境において継続して存すると認められ、人の健康を損なうおそれ又は動植物の生息若しくは生育に支障を及ぼすおそれのある354種類の化学物質(第一種指定化学物質)について、事業者は環境中への排出量、下水道への又は廃棄物に含まれての移動量の届出を行い、国はその集計結果及び届出対象外(届出対象規模未満の事業所や届出対象とならない業種、家庭、自動車など)の排出量の推計値の集計結果を公表することとなっています。本年3月末には、第2回目となる平成14年度の化学物質の排出量・移動量(PRTRデータ)の集計結果を公表いたしました。

 このようなPRTRを広く一般の方にも御理解・御活用いただけるよう、昨年度に引き続き、PRTRデータについて分かりやすく解説したガイドブック「PRTRデータを読み解くための市民ガイドブック 化学物質による環境汚染を減らすために〜平成14年度集計結果から〜」を作成いたしました。


2.市民ガイドブックの概要

 PRTR制度によって入手できるようになった化学物質の排出量・移動量の情報をきっかけにして、一人ひとりの関心に応じて、化学物質に関する理解を深めていただくためのガイドブックです。
 このガイドブックは、別紙(目次)のとおり、7つの章から構成されています。また、このガイドブックは、知りたい内容のページや興味のあるページを簡単に見つけていただけるよう目次構成を工夫するとともに、該当する内容のページだけを御覧いただいても理解できるようにしています。


3.市民ガイドブックの入手方法

(1)電子情報(PDFファイル)の入手

 http://www.env.go.jp/chemi/prtr/archive/guidebook.htmlからダウンロードしていただくことができます。

(2)冊子の入手

 希望される方には無料配布(送料は実費を自己負担)いたします。
 各都道府県のPRTR担当課室に御連絡いただくか、

 返信用封筒(こちらを御参考下さい。)

  • 御希望部数に応じた金額分の切手(金額はこちらを御参照下さい。)をお貼り下さい。
  • 送付先御住所とお名前を御記入下さい。
  • 「PRTR市民ガイドブック○○部希望」と御記入下さい。
  • 「冊子小包」と御記入下さい。
  • 封筒右端の真ん中あたりを1〜2cm切り取って下さい。

 を下記の連絡先までお送り下さい。
 なお、市民ガイドブックはA4版で厚さは9mmですので、返信用封筒は、御希望部数に応じた大きさの封筒でお願いします。

【連絡先】
 〒100-8975 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2
 環境省環境保健部環境安全課リスクコミュニケーション担当(TEL:03-5521-8260)

添付資料

連絡先
環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課
課長  :上家 和子(内線6350)
 課長補佐:荒木 真一(内線6353)
 担当  :鈴木 克彦(内線6358)

ページ先頭へ