報道発表資料

平成26年6月10日
自然環境
この記事を印刷

「環境影響評価と生物多様性オフセット」に関するワークショップの開催について(お知らせ)

 環境影響評価における環境保全措置に関する技術について、生物多様性保全に係る代償措置の一つである生物多様性オフセットに関するワークショップを6月30日(月)に開催します。

1.開催趣旨:
 中央環境審議会が今後の環境影響評価制度の在り方についてとりまとめた答申(平成22年)では、「生物多様性オフセット*等の生物多様性の保全に関する新たな技術動向についても整理」が必要とされています。このため、環境省では、生物多様性オフセット等の技術動向について調査を行い、環境影響評価における活用の可能性や課題を取りまとめています。
 本ワークショップでは、環境影響評価における生物多様性オフセットに係る当面及び中長期的課題や対応の方向性、日本の実情に応じた生物多様性オフセットの活用方策について情報提供を行うことを目的に開催します。

*開発事業により引き起こされる生物多様性に対する悪影響を、それを低減するのに適切な措置を実施した後、それでもなお残存する悪影響を対象とした代償行為により得られる定量可能な保全の効果。(「ビジネスと生物多様性オフセットプログラム(The Business and Biodiversity Offset Program)」による定義)


2.開催概要:
 
・日 時:平成26年6月30日(月) 13:30~17:00(13:00開場)
 ・場 所:TKP 東京駅前カンファレンスセンター 4階 ホール4A
 ・主 催:環境省
 ・定 員:100名
 ・参加費:無料


3.ワークショップの構成及び内容の概要(予定)
 
(1)開会挨拶

 (2)話題提供
  
・日本の環境影響評価における生物多様性オフセットの実施に向けて
   
 (上杉 哲郎 環境省 総合政策局 環境影響評価課 課長)

  ・環境影響評価における生物多様性オフセットに係る課題と対応の方向性
    
(森本 幸裕 京都学園大学 バイオ環境学部 教授)

  ・代償ミティゲーションから里山バンキングまで -米国事例と国内の試み
    
(田中 章 東京都市大学 環境学部 教授)

  ・日本の実情に応じた生物多様性オフセットと環境影響評価への活用方策
   
 (三橋 弘宗 兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 講師)

  ・河川環境における生物多様性の保全への取組と事例
    
(藤井 政人 国土交通省 水管理・国土保全局 河川環境課 河川環境保全調整官)

  *演題は変更される場合があります。 

 (3)パネルディスカッション
   
コーディネーター:中静 透 東北大学大学院 生命科学研究科 教授
   
パネリスト    :各話題提供者


4.申込先:
 ワークショップは事前申込制です。以下のURLからお申し込みください。
  ※締切は平成26年6月26日(木)です。
  ※定員になり次第、申し込みは締め切ります。

 【申込み受付】
  
いであ株式会社 国土環境研究所 生物多様性計画部 (西、松沢)
   
〒224-0025 神奈川県横浜市都筑区早渕2-2-2
   
電話:045-593-7639、FAX:045-593-7623
   
E-mail:offset-ws@ideacon.co.jp
   
U R L :http://event-enter.org/offset-ws2

 【個人情報の取扱いについて】
  参加受付は、「いであ株式会社」が担当しております。参加希望者の情報は、当社及び環境省が本ワークショップの参加受付の整理の目的に限り利用します。


 

連絡先
環境省総合環境政策局環境影響評価課
直通:03-5521-8235
代表:03-3581-3351
課長:  上杉 哲郎(内線6230)
課長補佐:伊藤 隆晃(内線6238)
主査:  水落 朋子(内線6235)

ページ先頭へ