報道発表資料

平成26年2月10日
総合政策
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「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」 に向けた広報について(お知らせ)

 本年11月に愛知県名古屋市及び岡山県岡山市で開催される「持続可能な開発のための教育」(Education for Sustainable Development:以下、ESD)に関するユネスコ世界会議」に向けて、国内でのESDの周知や取組促進等を図るため、文部科学省をはじめ、関係省庁とも連携した広報活動を展開することとなりましたので、お知らせします。<文部科学省同時発表>

1.ESD広報について

 このたび、環境省では、本年11月に開催される「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」に向けて、国民に対してESDを、より知って頂くための広報活動を展開してまいりますので、お知らせいたします。

 本広報では、環境省をはじめ、日本国内の様々なESDの取組の紹介や、有識者による解説などを新聞、テレビ、ホームページ、雑誌などから発信し、ESDを分かりやすく国民の皆様へお伝えしていきます。
 また、企業、NPOなどの民間で行われているESDの取組を応援するため、各地の活動や行事の情報を提供していきます。

2.ESD広報 「コラボキャラクター」と「ロゴマーク」について

 本広報においては、複数省庁の所掌にまたがるESDを題材として取り扱うことから、環境省、文部科学省が、省庁の垣根を越えて連携を図っていきます。
 まず、両省のマスコットキャラクターを、特別にコラボレーションした「コラボキャラクター」を作成しました。
 また、コラボキャラクターを活用した「ロゴマーク」も作成し、今後、様々な機会で活用していきながら、国民の皆様へPRして参ります。
 さらに現在、「ロゴマーク」のムービングロゴも制作中です。今月下旬頃から、環境省HPやネット映像配信、イベント会場等、様々な場所で活用し、ESDの周知を図って参ります。

<環境省・文部科学省のキャラクターとコラボキャラクター>

環境省・文部科学省のキャラクターとコラボキャラクター

<ロゴマーク> (※今後のESD、環境教育関係の様々な媒体に使用されます。)

ロゴマーク

3.今後の主なスケジュールについて

〇2月中旬 :
新聞広告、WEBサイト等開始
〇3月中旬 :
BS番組等でESD特集を放送予定
〇3月下旬 :
フリーマガジン等で、ESD別冊特集を発行予定

4.その他、お問合せ等

 本件に関して、ご不明な点やお問合せについては、下記までお問合せ下さい。

<環境省 お問合先>

環境省
総合環境政策局 環境教育推進室
担当:
環境教育第一係 田中・梁取(内線6262)
直通電話:
03−5521−8231

5.環境省が実施している主なESD関連事業について

【ESD環境教育プログラム〜地域を活かし、人を育てる〜】
 全国で、各地域ならではの風土や文化、ネットワークを活用しながら、ESDの視点を取り入れた環境教育プログラムを広げていく、持続可能な地域づくりを担う人材育成事業。

【+ESDプロジェクト】https://www.p-esd.go.jp/top.html
 +ESDプロジェクトサイトを通じて、企業やNPO等が取り組んでいるESD活動やESD支援事業を登録・公開することで、ESDの取組事例等を具体的に紹介。また企業やNPO等の新たな取組やプロジェクト参加促進を図る。また、実践者同士の交流やネットワークの構築・拡大のため、学びあいフォーラムを開催。

【東北地方ESDプログラムチャレンジプロジェクト】https://www.eeel.go.jp/env/tohoku_esd_challenge/
 東日本大震災の被害を受けた東北地方における取組をもとに、ESDの視点を取り入れた環境教育プログラムを作成。これらのプログラムを東北発の取組として東北全域において展開するためのプロジェクトを通じてESDの取組の促進と周知を図る。

(参考) ESD「持続可能な開発のための教育」(Education for Sustainable Development)とは

 「持続可能な開発のための教育」(Education for Sustainable Development)の略称。
 一人ひとりが世界の人々や将来世代、また環境との関係性の中で生きていることを認識し、持続可能な社会の実現に向けて行動を変革するための教育を意味します。
 2002年に開かれたヨハネスブルグサミットにおいて、地球環境問題など様々な世界的課題の解決のために人づくりが重要であるとして、日本が「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年(DESD)」を提唱し、同年の国連総会で2005年から2014年までの10年間を国連「ESDの10年」とすることが満場一致で採択されたことから、現在、世界各国でESDの取組が進められています。
 本年(2014年)11月には、提唱国である日本(愛知県名古屋市及び岡山県岡山市)において、最終年会議となる「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」が、日本政府とユネスコの共催により開催されます。

添付資料

連絡先
環境省総合環境政策局環境教育推進室
直通:03-5521-8231
代表:03-3581-3351
室長:吉田 一博(6240)
担当:田中 道雄(6262)
  :梁取 あい(6273)

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