報道発表資料

平成26年1月14日
地球環境
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平成25年度地方発カーボン・オフセット認証取得支援第4次募集の採択結果 について(お知らせ)

  • 環境省では、カーボン・オフセット制度の普及啓発と、過去実施いたしましたカーボン・オフセットモデル事業の取組を全国に広げ、主に地方都市における適切なカーボン・オフセットの取組の更なる普及促進を図ることを目的として、「地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業」を実施しています。
  • 先般ご案内した本事業の第4次募集について、平成25年12月2日(月)より12月20日(金)までに応募のあった案件の中から13件を採択しましたので、お知らせいたします。なお、今年度内の追加の募集はありません。

I. 第4次募集の採択結果について

申請者名概要
一般社団法人鬼ごっこ協会 北海道支部
【北海道】
一般社団法人鬼ごっこ協会 北海道支部が開催する、鬼ごっこに公式ルールを設けてスポーツとして昇華させた「スポーツ鬼ごっこ」イベントにおいて、参加者1人当たりの日常生活で生じる1日分のCO2排出量6kg-CO2をオフセットする。
本イベントに参加することで、屋外で自然に触れる機会を増やし、安心して楽しく活動できる環境を保全する方法としてのオフセットを実施し、カーボン・オフセットの普及を推進する。
株式会社和大地
【東京都】
株式会社和大地が運営する「みどりのともだちプロジェクト」において、こどもから大人まで楽しめるナチュラルインテリアの"こけだま"1個当たり、こけだま購入者の日常生活で生じる半日分のCO2排出量3kg-CO2をオフセットする。
一般社団法人蓼科白樺高原観光協会
【長野県】
女神湖周辺の街灯等で使用される電力に伴う環境負荷を、地元長野県のJ-VERを使用し、オフセットする。
女神湖は妖精が棲む美しい湖として有名であり、妖精は綺麗な空気、綺麗な水、綺麗な森でないと棲むことができないと言われていることから、妖精の棲める綺麗な森林を保全する取組として、カーボン・オフセットの普及を推進する。
愛知なごや雪まつり実行委員会
【愛知県】
今年で2回目を迎える冬のイベントである「愛知なごや雪まつり」では、期間中「愛・地球博記念公園(モリコ ロパーク)」に岐阜・長野から天然雪を2,500トン以上運びこむため、この天然雪の輸送に係る環境負荷を、地域のJ-VERでオフセットする。
特定非営利活動法人 市民・自転車フォーラム
【愛知県】
市民・自転車フォーラムは、このたび、新たに作成する予定の中部地域の自転車マップ及びTシャツの製造工程に係る排出量について、伊勢湾流域圏河川の上流域のJ-VERでオフセットをする。中部地域の自転車愛好家に自然環境の保全と地域観光資源PRに合わせて、カーボン・オフセットの取組と普及啓発を行っていく。
株式会社アイザック・オール
【富山県】
株式会社アイザック・オールが経営する宿泊施設「リバーリトリート雅樂倶」において、宿泊客数がピークを迎える夏期(2014年7月〜9月)に、宿泊に係るエネルギー使用(電気・ガス・水道)によるCO2 排出量相当を被災地において創出されたJ-VER及び発展途上国で創出されたゴールドスタンダードCERを用いてオフセットする。
本取組は、地球温暖化対策、日本の被災地及び発展途上国へ貢献する機会を提供し、カーボン・オフセットの意義も普及啓発していく。
ブリリアントアソシエイツ株式会社
【鳥取県】
ブリリアントアソシエイツ株式会社の運営する、賀露港からとれる豊富な海の幸を提供している賀露幸において鳥取県日野郡日南町産の森林のJ-VERを使用して来客者の家庭生活に係るCO2排出量をオフセットする。
桐里工房
【福岡県】
筑後川流域の森林吸収系のJ-VERを用いて、商品(桐炭)製造・運搬時に排出されるCO2をオフセットする。
本取組においては、桐の新しい使い方・商品としての「桐炭」の普及・販売に合わせ、カーボン・オフセットを普及啓発する。
グリーンピア八女
【福岡県】
「森林セラピー」に参加した宿泊者が各部屋にて使用するエネルギー(電気/ガス等)の利用に伴い排出されるCO2を大分県日田市の森林吸収系のJ-VERを用いてオフセットする取組。
セラピーへの参加者に対して、森林の案内時に口頭でカーボン・オフセットの説明の機会を持つことにより、オフセットへの深い理解を促すとともに、本施設を訪問する様々な利用者に対してもカーボン・オフセットの普及促進に努める。
有限会社道の駅たちばな
【福岡県】
八女市の河川(矢部川)の源流である日田市のJ-VERを用いて、道の駅で商品を購入した来訪者の生活における排出量をオフセットする。
地元の名産品であり、かつ、売れ筋商品である、「トリオ食品株式会社の黒棒」(小麦とサトウキビのしぼり汁を煮詰めた黒砂糖を主に使った伝統の郷土菓子)にJ-VERを付与して販売し、カーボン・オフセットの周知を図る。
株式会社エイ・エヌ・ディー
【鹿児島県】
世界遺産の島・屋久島の魅力を伝える自然ガイドを行う株式会社エイ・エヌ・ディーにおいて、自然ガイドツアー車の燃料使用により排出されるCO2をオフセットし、ツアー参加者へ自然環境保全の意識向上と自然を守る一手段としてカーボン・オフセットの普及を行います。
株式会社コルテーヌ
【鹿児島県】
鹿児島市内の株式会社コルテーヌのリラックスインテリアSHOPで販売されている高齢者縫製技術者が縫製するインテリア商品につき、その商品生産・販売にて排出されるCO2をオフセットする取組。
チラシ、FMラジオ、TV、SHOP対面などでカーボン・オフセットの普及啓発を行い、地球温暖化防止対策をすることによって後世に美しい地球を残す大切さも広めていく。
オフセットには鹿児島県にて創出されたJ-VERを用いることで、地元鹿児島県内での雇用創出や経済活性とエネルギーの循環を目指す。
株式会社ビーザ・ワン
【鹿児島県】
霧島市のガソリンスタンドSS 溝辺空港バイパス店にて、販売されるガソリンの利用1リットル当たりで排出されるCO2の一部を大分県で創出されたJ-VER等を用いてオフセットする。鹿児島空港に近いため市民や観光客等に対して、カーボン・オフセットを周知する。

II. 問い合わせ先について

 採択した案件の詳細については、環境省の委託を受けている三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社にお問い合わせください。

【提出先・お問い合わせ先】
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(MURC)
環境・エネルギー部(担当:竹田・山口・綿引[わたひき])
「平成25年度地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業係」
〒105-8501 東京都港区虎ノ門5-11-2 オランダヒルズ森タワー
TEL:03-6733-3400 E-mail:offset@murc.jp

III.参考

 カーボン・オフセットに関する関連情報については、以下のホームページに掲載しています。

環境省

http://www.env.go.jp/earth/ondanka/mechanism/carbon_offset.html

カーボン・オフセットフォーラム(J-COF)

http://www.j-cof.go.jp/

気候変動対策認証センター

http://www.4cj.org/

カーボン・オフセット推進ネットワーク(CO-Net)

http://www.carbonoffset-network.jp/

  

添付資料

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室
代表:03-3581-3351 直通:03-5521-8246 
室長   :熊倉 基之  (内線6750)
室長補佐 :伊藤 貴輝 (内線6728)
      三好 一樹 (内線6739)
担当   :石井 将之 (内線6783)

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