報道発表資料

平成25年11月19日
地球環境
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平成25年度地方発カーボン・オフセット認証取得支援第2次募集の採択結果 について(お知らせ)

  • 環境省では「カーボン・オフセット制度」の普及啓発と、過去実施いたしましたカーボン・オフセットモデル事業の取組を全国に広げ、主に地方都市における適切なカーボン・オフセットの取組の更なる普及促進を図ることを目的とし、地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業を募集いたします。
  • 先般ご案内した地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業について、9月30日(月)より10月31日(木)までに応募のあった案件の中から11件を採択しましたので、お知らせいたします。
  • また、本事業は、第3次公募として11月1日(金)〜11月29日(金)まで公募を行っています。

I. 第2次公募の採択結果について

申請者名概要
北海道エコ・アクション事務局
【北海道】
北海道エコ・アクション事務局が主催する北海道内の小学生を対象とする宿泊型環境教育体験プログラム「グリーン・スクール2014」(2014年8月実施予定)におけるプ
ログラム会場へのバス移動、主催者・参加者の日常生活、会場の使用や宿泊に係るCO2排出量を対象に北海道内のJ-VERを活用してカーボン・オフセットを実施する。
当該プログラムをカーボン・オフセットすることを通して、参加する小学生がオフセットの仕組みを自分達で体感し、楽しみながら学ぶことができる。
株式会社アドバコム
【東京】
次世代を担うこども達への環境教育の必要性に重点を置いたタブロイド版情報新聞「こども環境情報新聞エコチル 東京版」は、現行(夏休みの8月を除く)年間11回、許可を得た東京都内の小学校112校の全生徒及び167箇所の児童館で5万部配布されている。
その印刷に係り排出されるCO2をカーボン・オフセットし、オフセット特集を掲載することで、学校からこども達そしてこども達を通して両親へ、オフセットについて知って、学んで、実践し、オフセットの社会的な拡がりを促進する。
株式会社環境新聞社
【東京】
環境・エネルギー分野の専門紙環境新聞において、本紙の製造工程で発生するCO2をカーボン・オフセットし、「カーボン・オフセット環境新聞」として本紙購読者様を通じ、多様な方々へオフセットの普及啓発を行い日本のオフセットの取組の増進を図り、グリーン経済の成長による持続可能な社会の構築を目指す。
東京都立つばさ総合高等学校
【東京】
地球の未来を考え行動する高校生が主役となり開催する「高校生環境サミットin Tokyo」 に係る排出量を高校生自ら計算を行い、カーボン・オフセットを行う。
また、カーボン・オフセットに使用するクレジットの選定も高校生が行う。
高円寺銀座商店会協同組合
【東京】
平成26年3月19日(予定)の「座・高円寺 杉並区芸術会館」のアニバーサリーイベントにおける来場者の1人当たりの1日の家庭生活から排出されるCO2のカーボン・オフセットを行う。さらに、平成26年2月までの来場者に対し、パンフレットに来場日限定スタンプを押してもらい、その来場回数分についても、同様にカーボン・オフセットを行う。
夢幸望ハヤカワ
【岐阜】
加子母村の間伐材を活用した「きくばりベッド檜」の製造に係るCO2排出量を、加子母森林組合が発行するJ-VERを使用してカーボン・オフセットする。
間伐材を活用した商品にカーボン・オフセットの取組を加え、全国の寝具業界に、カーボン・オフセット及び認証ラベルの普及と地元岐阜県の環境保全に貢献する。
株式会社コミュニティネット
【愛知】
株式会社コミュニティネットは、歴史関連商品の企画•制作・販売事業を長年行う中で生まれた、「古くから守られてきた自然を未来へ繋いで行こう」との考え方から、多くの歴史ファンを中心に、広く環境保全の取組を伝えていくことを考え、カーボン・オフセットに取り組む。
オフセット対象は織田信長の歴史商品(クリアファイルや手帳、双六)の製造にともなう排出量とし、信長ゆかりの地である岐阜県で創られたJ-VERを使用する。
またWEB上でのPRと同時に、販売店舗ではPOP等による認証ラベルの情報配信を行うことで、普及啓発を目指す。
有限会社森と水を守る会
【三重】
三重県大台町は全国でも有数の清流「宮川」の上流域にあり、その森の恵みである宮川の水は、「森の番人」という商品として全国に販売されている。
今回、大台町の森と水を守るカーボン・オフセットプロジェクトとして、大台町のJ-VERを使って、「森の番人」の製造にともなうCO2排出量をオフセットし、カーボン・オフセットを全国に伝える。また、道の駅で地元の人々に、大台町の森と水を守る取組としてカーボン・オフセットを伝える。
ヤベホーム株式会社
【長崎】
木造住宅の販売1棟につき1年分の、施主様の家庭における排出量を長崎県内のJ-VERでカーボン・オフセットし、国内の木材市場の活性化にも役立てるような取組を目指す。
We Love天文館協議会
【鹿児島】
天文館における、『第3回 年末だよ!天文館全員集合〜スマイル3DAYS〜』にて行う抽選会の景品とするWe Love天文館共通商品券及びイベント開催期間中の市電利用者の1人当たりの1日の家庭生活から排出されるCO2を鹿児島県内のクレジットを使ってカーボン・オフセットをする取組。また、オフセット付の商店街の商品券を配布並びに市電の利用促進及び補助をすることにより、消費者にとってより身近な環境先進商店街としてさらなる発展を目指す。イベントを通して天文館の商店街から、地球温暖化対策と経済活性化を発信し、森林と町への資金循環を図る。
monobox株式会社
(沖縄・島嶼地域カーボン・オフセット推進ネットワーク事務局)
【沖縄】
沖縄県うるま市の地元生活者が進めるお勧めスポットを掲載した情報誌「みちくさうるま」10,000部の読者が、1日の家庭生活で排出するCO2の一部をカーボン・オフセットする取組。
市内の世界遺産やホテル、店舗から情報発信を行い、市の目標としている年間200 万人の観光客流入へ向けてPRを実施する。

II. 問い合わせ先について

 本事業は、第3次公募として11月1日(金)〜11月29日(金)まで公募を行っており、環境省の委託を受け三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社が担当しております。

【提出先・お問い合わせ先】
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(MURC)
環境・エネルギー部(担当:竹田・山口・綿引[わたひき])
「平成25年度地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業係」
〒105-8501 東京都港区虎ノ門5-11-2 オランダヒルズ森タワー
TEL:03-6733-3400 E-mail:offset@murc.jp

III.参考

 カーボン・オフセットに関する関連情報については、以下のホームページに掲載しています。

○環境省
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/mechanism/carbon_offset.html

○カーボン・オフセットフォーラム(J-COF)
http://www.j-cof.go.jp/

○気候変動対策認証センター
http://www.4cj.org/

○カーボン・オフセット推進ネットワーク(CO-Net)
http://www.carbonoffset-network.jp/

添付資料

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室
代表:03-3581-3351 直通:03-5521-8246 
室長   :熊倉 基之 (内線6750)
室長補佐 :三好 一樹 (内線6739)
担当   :石井 将之 (内線6783)

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