報道発表資料

平成25年11月18日
地球環境
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「エコドライバープロジェクト」の開始について 〜「第43回東京モーターショー2013」でキックオフ・イベントを開催〜 (お知らせ)

 環境省では、地球温暖化対策の一環として、発進時にゆっくりアクセルを踏む、減速時は早めにアクセルから足を離すなど、燃料消費が少なくCO2削減につながる、環境負荷の軽減に配慮した自動車の使用方針である「エコドライブ」を呼び掛けています。その更なる普及促進を目的に、有識者による推進委員会を組織し、関連省庁及び関連団体と連携した「エコドライバープロジェクト」を12月1日に立ち上げます。
 さらに、同プロジェクトの国民への周知を図るため、「第43回東京モーターショー2013」へのブース出展を行うとともに、一般社団法人日本自動車工業会と連携し、「第43回東京モーターショー2013」のアトリウムステージにてキックオフ・イベントを開催します。

1.「エコドライバープロジェクト」概要

 「エコドライブ」は、「環境負荷の軽減に配慮した自動車の使用」のことで、CO2排出量を減らす運転であるとともに、燃費もよく、安全で、同乗者や周りから信頼される運転です。そのようなドライブマナーに優れた運転をする人を「エコドライバー」と呼び、「エコドライバー」であることが"これからのドライブマナー"であることを呼び掛けていきます。

 プロジェクトの推進に当たり、有識者による推進委員会を組織し、関連省庁(エコドライブ普及連絡会)及び関連団体と連携しながら企業・団体の賛同を募り、エコドライブを国民的なアクションにしていくことを目指します。

<公式WEBサイトについて>
 「エコドライバープロジェクト」の公式WEBサイトを開設し、プロジェクト及び「エコドライブ」に関する情報発信を行うとともに、ロゴマークと普及啓発ツールを作成し、プロジェクトに賛同するとダウンロードして使用できるようにします。(普及啓発ツールは誰でもダウンロード可)

公式WEBサイトURL:(http://www.env.go.jp/earth/ondanka/ecodriver/
開設予定日:11月末

※詳細については、<参考資料>を御参照ください。

2.「第43回東京モーターショー2013」での環境省ブース展開概要

【期間】
11月22日(金)〜12月1日(日) 月〜土/10:00〜20:00、日/10:00〜18:00
(※22(金)は特別招待日)
【場所】
東京ビッグサイト 西4ホール(ブースNO.SMC27)
【主催】
環境省
【内容】
「エコドライバープロジェクト」に関するパネル展示
「エコドライブシミュレーター」体験コーナー
エコドライブ映像の放映
エコドライバー宣言ステッカーの配布 他
「第43回東京モーターショー2013」の詳細については、公式HP(http://www.tokyo-motorshow.com/)を御覧ください。

3.「エコドライバープロジェクト」キックオフ・イベント概要(予定)

【日時】
12月1日(日)
1stステージ12:00〜12:45 ※ステージ横報道受付:11:45〜
2ndステージ15:00〜15:30
【場所】
東京モーターショー アトリウムステージ
【主催】
環境省、一般社団法人日本自動車工業会
【出席】
(敬称略)
環境省代表者
一般社団法人日本自動車工業会代表者
中西哲生(なかにしてつお)/スポーツジャーナリスト
安めぐみ(やすめぐみ)/タレント
花咲ひろみ(はなさきひろみ)/エコドライブ解説者
<司会>
根本美緒(ねもとみお)/フリーキャスター
【内容・構成】
 
<1stステージ>
 
[前半]
12:00〜12:15
環境省代表者による挨拶
一般社団法人日本自動車工業会代表者による挨拶
中西哲生さん、安めぐみさんによるトーク
「エコドライバープロジェクト」キックオフ宣言、ロゴ披露
フォトセッション
[後半]
12:15〜12:45
中西哲生さん、安めぐみさんを交えた 「エコドライブ」クイズ
エコドライブ解説者の花咲ひろみさんによる「エコドライブ」のポイント紹介
ゲストコメント
<2ndステージ>15:00〜15:30
中西哲生さん、安めぐみさんを交えた 「エコドライブ」クイズ
エコドライブ解説者の花咲ひろみさんによる「エコドライブ」のポイント紹介
ゲストコメント

4.取材について

 取材を御希望の場合は、別紙1「取材要領」を御参照のうえ、別紙2「取材申込書」にてお申し込みください。(〆切:11月29日正午)  

「第43回東京モーターショー2013」を御取材の際は、会議棟1階のプレスセンターにお越しください。御登録の際は、プレス審査を通ることが条件となりますので、プレスであることを証明する身分証や、媒体誌・企画書等を御持参ください。なお、詳細につきましては「第43回東京モーターショー2013」ホームページ内のプレスページ(http://www.tokyo-motorshow.com/press/)を御参照下さい。

「エコドライブプロジェクト」キックオフ・イベント 出演者プロフィール

◎中西哲生(スポーツジャーナリスト)
中西哲生(スポーツジャーナリスト) 1969年、愛知県生まれ。
1992年、同志社大学経済学部卒業後、Jリーグ・名古屋グランパスエイトに入団。
1997年、川崎フロンターレに移籍。1999年にはキャプテンとして、チームのJ2優勝・J1昇格に貢献する。
2000年いっぱいで、現役引退。
引退後は、スポーツジャーナリストとして活動を開始し、現在はTBS「サンデーモーニング」、テレビ朝日「Get Sports」、「ワイド!スクランブル」などのテレビ番組で コメンテーターを務めるほか、全国でサッカー教室を開催する。
TOKYO FM「中西哲生のクロノス」メインパーソナリティー。
公益財団法人日本サッカー協会・特任理事、同・環境プロジェクトリーダー。
◎安めぐみ(タレント)
安めぐみ(タレント) 1981年東京都生まれ。雑誌、CM、TV番組、映画などでタレント・女優として幅広く活躍。ドラマ「秘書のカガミ」(2008年)で主演し、映画「阪急電車 片道15分の奇跡」(2011年)などにも出演。2010年には2人芝居「Duet For One」に出演。2012年6月にはレシピ本「安めぐみのしあわせふたりゴハン」(アース・スターエンターテイメント)を発売する。2011年12月に芸人の東貴博さんと結婚
<司会>
◎根本美緒(フリーキャスター)
1979年東京都生まれ。
慶応大学経済学部卒業後、東北放送アナウンサーを経て
フリーとして活躍。気象予報士の資格を持つ。
現在ニッポン放送月曜21:30〜「根本美緒ハッピーライフキッチン」
出演中。2児の母。
<解説>
◎花咲ひろみ(エコドライブ解説者)
花咲ひろみ(エコドライブ解説者) 一般社団法人日本自動車工業会において、
エコドライブの普及に取り組む。

<参考>エコドライバープロジェクトについて

エコドライバープロジェクトとは

 エコドライブ」は、「環境負荷の軽減に配慮した自動車の使用」のことで、CO2排出量を減らす運転であるとともに、燃費もよく、安全で、同乗者に信頼される運転です。そのようなドライブマナーに優れた運転をする人を「エコドライバー」と呼び、「エコドライバー」であることが"これからのドライブマナー"であることを呼びかけていく運動で、平成25年12月1日にスタートします。

プロジェクトの狙い

 プロジェクトのコンセプトとして、エコドライブの実践が、地球温暖化防止に寄与するだけではなく、「燃費向上」「交通事故削減」「同乗者や周りからの信頼向上」に繋がることに着目し、エコドライブの実践は、"これからのドライブマナー"であることを訴求していきます。
 従来、政府としては、警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省の4省庁によって組織される「エコドライブ普及連絡会」が提唱する「エコドライブ10のすすめ」等によって普及啓発を図ってきました。
 本プロジェクトでは、「エコドライブ10のすすめ」に関心をもつためのファーストステップとして、まずは「自分の運転の燃費を知る」、「自分の運転に対する周囲の評価を知る」ことを呼びかけ、エコドライブの実践につなげていきます。

プロジェクトの推進について

 プロジェクトの推進にあたり、有識者による推進委員会を組織し、関連省庁(エコドライブ普及連絡会)及び関連団体と連携しながら、企業・団体の賛同を募り、"これからのドライブマナー"として、エコドライブを国民的なアクションにしていくことを目指します。
 4省庁や関連団体、賛同企業が取り組むエコドライブ普及活動の情報を取りまとめ、公式サイト等を通じて定期的な発信を行っていきます。
 http://www.env.go.jp/earth/ondanka/ecodriver/(公式サイトオープン11月末予定)

推進体制(敬称略)

<参考> 「エコドライブ10のすすめ」

[1]
「ふんわりアクセルeスタート」
発進するときは、穏やかにアクセルを踏んで発進しましょう(最初の5秒で、時速20km程度が目安です)。日々の運転において、やさしい発進を心がけるだけで、10%程度燃費が改善します。焦らず、穏やかな発進は、安全運転にもつながります。
[2]
車間距離にゆとりをもって、加速・減速の少ない運転
走行中は、一定の速度で走ることを心がけましょう。車間距離が短くなると、ムダな加速・減速の機会が多くなり、市街地では2%程度、郊外では6%程度も燃費が悪化します。交通状況に応じて速度変化の少ない運転を心がけましょう。
[3]
減速時は早めにアクセルを離そう
信号が変わるなど停止することがわかったら、早めにアクセルから足を離しましょう。そうするとエンジンブレーキが作動し、2%程度燃費が改善します。また、減速するときや坂道を下るときにもエンジンブレーキを活用しましょう。
[4]
エアコンの使用は適切に
車のエアコン(A/C)は車内を冷却・除湿する機能です。暖房のみ必要なときは、エアコンスイッチをOFFにしましょう。また、冷房が必要なときは、車内を冷やしすぎないようにしましょう。たとえば、車内の温度設定を外気と同じ25℃に設定した場合、エアコンスイッチをONにしたままだと12%程度燃費が悪化します。
[5]
ムダなアイドリングはやめよう
待ち合わせや荷物の積み下ろしなどによる駐停車の際は、アイドリングはやめましょう。10分間のアイドリング(エアコンOFFの場合)で、130cc程度の燃料を消費します。また、現在の乗用車では基本的に暖機運転は不要です。エンジンをかけたらすぐに出発しましょう。
[6]
渋滞を避け、余裕をもって出発しよう
出かける前に、渋滞・交通規制などの道路交通情報や、地図・カーナビなどを活用して、行き先やルートをあらかじめ確認し、時間に余裕をもって出発しましょう。 さらに、出発後も道路交通情報をチェックして渋滞を避ければ燃費と時間の節約になります。たとえば、1時間のドライブで道に迷い、10分間余計に走行すると17%程度燃料消費量が増加します。
[7]
タイヤの空気圧から始める点検・整備
タイヤの空気圧チェックを習慣づけましょう。タイヤの空気圧が適正値より不足すると、市街地で2%程度、郊外で4%程度燃費が悪化します(適正値より50kPa(0.5kg/cm2)不足した場合)。また、エンジンオイル・オイルフィルタ・エアクリーナエレメントなどの定期的な交換によっても燃費が改善します。
[8]
不要な荷物はおろそう
運ぶ必要のない荷物は車からおろしましょう。車の燃費は、荷物の重さに大きく影響されます。たとえば、100kgの荷物を載せて走ると、3%程度も燃費が悪化します。また、車の燃費は、空気抵抗にも敏感です。スキーキャリアなどの外装品は、使用しないときには外しましょう。
[9]
走行の妨げになる駐車はやめよう
迷惑駐車はやめましょう。交差点付近などの交通の妨げになる場所での駐車は、渋滞をもたらします。迷惑駐車は、他の車の燃費を悪化させるばかりか、交通事故の原因にもなります。迷惑駐車の少ない道路では、平均速度が向上し、燃費の悪化を防ぎます。
[10]
自分の燃費を把握しよう
自分の車の燃費を把握することを習慣にしましょう。日々の燃費を把握すると、自分のエコドライブ効果が実感できます。車に装備されている燃費計・エコドライブナビゲーション・インターネットでの燃費管理などのエコドライブ支援機能を使うと便利です。

添付資料

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
国民生活対策室 (代表:03-3581-3351)
        (直通:03-5521-8341)
室長補佐:馬場 清   (内:6725)
担当  :矢崎 孝治 (内:6793)
     中島 良文 (内:6793)

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