報道発表資料

平成25年9月24日
総合政策
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平成25年度 グリーンマネジメントプログラム(GMP)大学遠隔プログラム モデル授業の実施について(お知らせ)

 環境省では、「持続可能な開発のための教育」(以下、ESD)の視点を踏まえた環境教育や環境保全活動の促進に向けた施策として、高等教育機関における環境人材育成を推進しています。平成26年の「国連持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」最終年に向けて、ESDの優れたカリキュラムの開発に努め、高等教育機関におけるESDの取組をさらに加速させることを目指しています。
 平成25年度は、環境省と環境人材育成コンソーシアム(EcoLeaD)が共同で開発した「グリーンマネジメントプログラム(GMP)」(修士課程環境経営副専攻プログラム)に基づき、大学間連携により、複数拠点を結んで双方向リアルタイムの遠隔授業を実施します。

1.GMP 大学遠隔プログラムについて

 アジアの急速な経済成長や人口増加などに伴い様々な環境問題が顕在化しており、持続可能な社会づくりに取り組む環境人材の育成が急務の課題であること、ヨハネスブルグサミットで日本が提案し国連総会で採択された「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」が開始されたことなどを背景に、我が国はアジア地域の環境リーダー育成に積極的に取り組んでいくこととし、2008年3月に「持続可能なアジアに向けた大学における環境人材育成ビジョン」が策定されました。
 同ビジョンに基づき、2011年3月に産学官民の連携組織「環境人材育成コンソーシアム(EcoLeaD)」が設立されました。今年度、EcoLeaDのメンバーである信州大学、茨城大学、広島大学、横浜国立大学の4大学とEcoLeaDが協働し、「GMP大学遠隔プログラム」をスタートすることとなりました。GMP基本6科目のエッセンスをオムニバス形式で実施するモデル授業を、双方向リアルタイムの遠隔授業として、集中講義により横浜国立大学大学院環境情報学府で開講します。テレビ会議システムを使って6名の講師が講義、演習、ワークショップを行い、4大学の受講生が討議、意見交換、交流を行います。

2.モデル授業実施概要

〇対象大学:
信州大学、茨城大学、広島大学、横浜国立大学(横浜国立大学から全講義を配信)
〇対象者:
上記4 大学大学院修士課程在籍者
〇実施期間:
平成25年9月28日(土)〜平成25年9月30日(月)
日程 時間 GMP 対応科目 担当教員 (敬称略)
9/28
(土)
09:30〜13:00 地球環境学概論 森下 研
(一般財団法人持続性推進機構専務理事)
14:00〜17:30 環境ビジネス実践論 乙間末廣
(北九州市立大学大学院国際環境工学研究科教授)
9/29
(日)
09:30〜13:00 環境経営概論 河野正男
(横浜国立大学名誉教授)
14:00〜17:30 サステナブル・ガバナンス概論 樋口一清
(法政大学大学院政策創造研究科教授)
9/30
(月)
09:30〜13:00 環境政策概論 松下和夫
(公益財団法人地球環境戦略研究機関シニアフェロー、
京都大学名誉教授)
14:00〜17:30 ソリューション論 石田秀輝
(東北大学大学院環境科学研究科教授)
その他、不明な点は下記事務局までお問い合わせください。

<環境人材育成コンソーシアム事務局>
一般財団法人持続性推進機構(担当:西村)
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-14-18-4F
電 話 03−6418−0375
FAX 03−6418−0380
E-mail info@eco-lead.jp

参考:GMP については下記を参照ください。
・GMP ガイドライン概要:
http://www.eco-lead.jp/pdf/GMP_JP.pdf
・GMP 紹介動画:
http://goo.gl/68ASyH
・環境人材育成コンソーシアム(EcoLeaD):
http://www.eco-lead.jp
連絡先
環境省総合環境政策局環境教育推進室
直通:03-5521-8231
代表:03-3581-3351
室長 : 吉田 一博  (6240)
担当 : 宮澤 由紀  (6273)
   : 山品 加奈子(6272)

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