報道発表資料

平成25年8月30日
水・土壌
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福島県沿岸における放射性物質モニタリングの測定結果について(7月採取分)(お知らせ)

 環境省では、モニタリング調整会議において決定された総合モニタリング計画に基づき、継続的に水環境(公共用水域(河川、湖沼・水源地、沿岸)等)の放射性物質モニタリングを実施しているところです。  今般、福島県沿岸における放射性物質モニタリングの平成25年7月2日〜7月30日採取分について、測定結果(速報)を取りまとめましたので、公表します。
 これまでの放射性物質モニタリングの結果については、以下のHPで掲載しております。
http://www.env.go.jp/jishin/rmp.html#monitoring

1.調査概要

(1) 調査地点

 福島県沿岸における環境基準点等15地点

(2) 調査内容

 水質及び底質の放射性物質濃度(放射性セシウム(Cs134、Cs137)の測定

2.結果概要(※は前回(平成25年6月)測定結果)

(1) 水質 (検出下限値:1Bq/L)

 Cs134+Cs137: 全地点において不検出 (※ 全地点において不検出)

<参考>
食品衛生法に基づく食品、添加物等の規格基準(飲料水)(平成24年3月15日厚生労働省告示第130号)
放射性セシウム(セシウム134、セシウム137 合計):10Bq/kg
水道水中の放射性物質に係る目標値(水道施設の管理目標値)(平成24年3月5日付け健水発0305第1号厚生労働省健康局水道課長通知)
放射性セシウム(セシウム134、セシウム137 合計):10Bq/kg

(2) 底質 (検出下限値:10Bq/ kg(乾泥))

 ほとんどの地点で、おおむね1,000Bq/kg程度以下であるが、東京電力株式会社福島第一原子力発電所南方のNo.9富岡川沖約1000m付近においては、他の地点に比べ高い数値が見られる。増減傾向については、ほとんどの地点で減少傾向で推移している。

Cs134+Cs137: 不検出 〜 1,600 Bq/ kg(乾泥) (※ 15 〜 620 Bq/ kg(乾泥))

<参考> 放射性セシウム濃度ごと(1000Bq/kg)の延べ地点数  ( )内は前回測定結果
1,000
以下
1,001
-2,000
2,001
-3,000
3,001
-4,000
4,001
-5,000
5,001
以上
合計
沿岸 29
(15)
1
(0)
30
(15)

(詳細別紙、地図別添)

今後の予定
 放射性物質濃度は、地点によっては、採取回ごとの試料の採取場所及び性状のわずかな違いによっても数値の増減変動にばらつきが見られると考えられることから、継続的に測定を実施。

添付資料

連絡先
環境省水・大気環境局水環境課
直通   :03-5521-8316
代表   :03-3581-3351
課長   :宮崎 正信(内線6610)
課長補佐:長澤 沙織(内線6614)
担当   :佐藤 勝彦(内線6628)

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