報道発表資料

平成25年7月30日
水・土壌
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「平成25年度温泉排水処理技術開発普及等調査業務」に係る実証試験対象技術の募集について(お知らせ)

 環境省では、温泉排水を対象とした効果的な排水処理手法を確立するため、実用化段階にある排水処理技術の実証試験を実施し、温泉旅館における導入の可能性を検証しています。
 同実証試験の対象技術として、温泉排水中のほう素又はふっ素を効果的に除去することができる技術を募集しています。

1.背景

 ほう素、ふっ素及び硝酸性窒素等については平成13年に水質汚濁防止法による有害物質として排水基準が設定されたところですが、旅館業(温泉を利用するものに限る。)(以下「温泉旅館」という。)に対しては、経過措置として、ほう素及びふっ素の暫定排水基準が設定されております。
 温泉旅館より排出される排水(以下「温泉排水」という。)には、ほう素及びふっ素の他にも多種多様な共存物質が比較的高い濃度で成分として含まれる場合があり、これらの共存物質が排水処理を阻害すること等により既存の排水処理技術ではほう素及びふっ素の除去が難しいのが現状です。ほう素及びふっ素の暫定排水基準は3年ごとに見直すこととされ、平成25年7月1日から新たな暫定排水基準が適用されていますが、その期限は平成28年6月末までとなっていることから、温泉排水を対象とした排水処理技術の開発普及等が必要となっています。

2.調査の概要

 実用化の段階にある温泉排水処理技術について広く公募し、応募のあった技術について有識者により構成される「ほう素、ふっ素及び硝酸性窒素等に係る排水対策促進のための検討会(温泉分野検討会)」(以下「検討会」という。)にて厳正な審査を行った後、調査に採択する技術を選定します。
 採択された技術については、実証試験の実施に当たっての詳細な調査計画を策定し、検討会での審査を経た後、排水中のほう素濃度又はふっ素濃度が高い温泉旅館において実証試験を実施します。
 実証試験結果を基に、検討会にて技術の有効性・経済性等を評価します。

3.応募

 「平成25年度温泉排水処理技術開発普及等調査業務」に係る実証試験対象技術の公募要領に基づき、対象技術を民間企業等から募集いたします。応募の締切りは8月30日(金)17時00分必着とします。下記提出先まで郵送にて提出してください。

4.提出先

〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省水・大気環境局水環境課 重森
TEL:03-3581-3351(内線6629)
FAX:03-3593-1438

添付資料

連絡先
環境省水・大気環境局水環境課
直通   :03-5521-8313
代表   :03-3581-3351
課長   :宮崎 正信(内線6610)
課長補佐:上西 琴子(内線6615)
担当   :重森 俊一(内線6629)

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