報道発表資料

平成25年2月7日
水・土壌
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宮城県内の公共用水域における放射性物質モニタリングの測定結果について(10月-12月採取分)(お知らせ)

 環境省では、モニタリング調整会議において決定された総合モニタリング計画に基づき、継続的に水環境(公共用水域(河川・湖沼、水源地、沿岸)等)の放射性物質モニタリングを実施しているところです。
 今般、宮城県内の公共用水域における放射性物質モニタリングの平成24年10月3日〜12月20日採取分について、測定結果(速報)を取りまとめましたので、公表します。
 これまでの、放射性物質モニタリングの結果については、以下のHPで掲載しております。
 http://www.env.go.jp/jishin/rmp.html#monitoring

1.調査概要

(1)調査地点

宮城県内の公共用水域における環境基準点等76地点
(河川:43地点、湖沼:21地点、沿岸:12地点)

(2)調査内容

  • 水質及び底質の放射性物質濃度(放射性セシウム(Cs134、Cs137)等)の測定
  • 水質及び底質採取地点近傍の周辺環境(河川敷等)の土壌の放射性物質の濃度及び空間線量率の測定

2.結果概要(※、※※は前回測定結果(※平成24年7月-10月、※※同年1月−2月))

(1) 水質 (検出下限値: 1 Bq/L)

Cs134+Cs137 :全地点において不検出 (※全地点において不検出)

参考

食品衛生法に基づく食品、添加物等の規格基準(飲料水)(平成24年3月15日厚生労働省告示第130号)
放射性セシウム(Cs134、Cs137 合計):10Bq/kg

水道水中の放射性物質に係る目標値(水道施設の管理目標値)(平成24年3月5日付け健水発0305第1号厚生労働省健康局水道課長通知)
放射性セシウム(Cs134、Cs137 合計):10Bq/kg

(2)底質 (検出下限値: 10 Bq/ kg(乾泥))

 全体の状況としては、河川、湖沼・水源地ともに概ね1,000Bq/kg程度以下(沿岸は500Bq/kg以下)であり、横ばい又は減少傾向で推移。

(河川)
Cs134+Cs137 : 不検出 〜 3,400 Bq/ kg(乾泥) (※不検出 〜 3,700 Bq/kg(乾泥))
(湖沼・水源地)
Cs134+Cs137 : 44 〜 9,700 Bq/ kg(乾泥) (※不検出 〜 1,940 Bq/kg(乾泥))
(沿岸)
Cs134+Cs137 : 不検出 〜 1,530 Bq/ kg(乾泥) (※※不検出 〜 830 Bq/kg(乾泥))
<参考> 放射性セシウム濃度ごと(500Bq/kg)の延べ地点数( )内は前回調査
500
以下
501
-1,000
1,001
-1,500
1,501
-2,000
2,001
-2,500
2,501
-3,000
3,000
以上
合計
河川 39
(42)

(8)

(0)

(0)

(1)

(0)

(1)
51
(52)
湖沼・水源地 11
(10)

(4)

(3)

(4)

(0)

(0)

(0)
19
(21)
沿岸 17
(10)

(2)

(0)

(0)

(0)

(0)

(0)
19
(12)

(3)周辺環境 (検出下限値:10 Bq/ kg(乾))

Cs134+Cs137 : 47 〜 4,100 Bq/ kg(乾)(※43 〜 5,000 Bq/ kg(乾))
(河川)
Cs134+Cs137 : 35 〜 4,300 Bq/ kg(乾) (※不検出 〜 4,100 Bq/ kg(乾))
空間線量: 0.02 〜 0.35μSv/h
(湖沼・水源地)
空間線量: 0.04 〜 0.31μSv/h

(詳細別紙)
(地図別添)

○今後の予定

 放射性物質濃度は、地点によっては、採取回ごとの試料の採取場所及び性状のわずかな違いによっても数値の上下変動にばらつきが見られると考えられることから、継続的に河川、湖沼等の水質、底質等における放射性物質の測定を実施。

添付資料

連絡先
環境省水・大気環境局水環境課
直通   :03-5521-8316
代表   :03-3581-3351
課長   :北村 匡  (内線6610)
課長補佐:古田 哲央 (内線6614)
担当   :佐藤 勝彦 (内線6628)

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