報道発表資料

平成25年1月17日
自然環境
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生物多様性及び生態系サービスに関する政府間プラットフォーム(IPBES)第1回総会の開催について(お知らせ)

 生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)第1回総会が、1月21日(月)〜26日(土)にボン(ドイツ)で開催されます。
 今次会合では、ビューロー及び多様な領域の専門家からなるパネル(MEP)メンバーの選出、初期作業計画の準備及び実施のための制度等が議論される予定です。

IPBES(intergovernmental science-policy platform on biodiversity and ecosystem services)
 生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)は、生物多様性と生態系サービスに関する動向を科学的に評価し、科学と政策のつながりを強化する政府間のプラットフォームとして、2012年4月に設立された政府間組織です。科学的評価、能力開発、知見生成、政策立案支援の4つの機能を柱とし、気候変動分野で同様の活動を進めるIPCCの例から、生物多様性版のIPCCと呼ばれることもあります。

1.会議の概要

会議名称
日本語:
生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)第1回総会
英語:
Plenary of the Intergovernmental Science-Policy Platform on Biodiversity and Ecosystem Services First Session
開催期間:
平成25年1月21日(月)〜26日(土)
場所:
ボン(ドイツ)
主な議題:
プラットフォーム総会運営のための規則及び手続き
勧告及び決定の採択(初期作業計画の準備及び実施のための制度等)
MEPメンバーの推薦と選出
プラットフォームの財政及び予算についての取り決め 等

2.経緯

 IPBESは、生物多様性と生態系サービスに関する動向を科学的に評価し、科学と政策のつながりを強化する政府間のプラットフォームとして設立に向けた検討が進められてきました。
 2008年11月以降、国連環境計画(UNEP)の主催による3回のマルチ・ステークホルダー会合及び2回のIPBESのあり方と制度的取り決めに関する政府間会合が行われ、2012年4月21日(土)に94ヶ国政府による法的拘束力のない決議の採択を通してIPBESは正式に設立されました。
 1月8日現在、102ヶ国政府が参加しており、事務局はボンに置かれます。

本会合の公式ウェブサイト

 http://www.ipbes.net/

3.サイドイベントの実施

1)名称:IPBESの概念的枠組みの策定に向けた支援(仮題)
日時:1月22日(火)昼
内容:2012年10月に開催したIPBESの概念的枠組に関するワーク
ショップの成果発表
主催:IPBES暫定事務局(UNESCO)、
共催:日本政府、世界自然保護連合(IUCN)(予定)
 
2)名称:IPBESにおける先住民や地域社会による知識
−科学との相乗効果(仮題)
日時:1月24日(木)昼
内容:生物多様性や生態系サービスの評価における、先住民・地元
コミュニティーの知識の活用
主催:IPBES暫定事務局(UNESCO)
共催:IUCN、SwedBio、協力:日本政府(予定)
連絡先
環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性地球戦略企画室
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8275)
室長  :奥田 直久  (内:6480)
企画官:中尾 文子  (内:6483)
専門官:久慈 淳一郎(内:6485)

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