報道発表資料

平成24年12月21日
保健対策 総合政策
この記事を印刷

旧陸軍習志野学校跡地内における老朽化したあか筒の可能性がある物体の発見について(お知らせ)

 千葉県習志野市の旧陸軍習志野学校跡地内における民有地の工事現場から、旧軍の老朽化したあか筒の可能性がある物体が約760個発見されましたので、お知らせいたします。

 千葉県習志野市の旧陸軍習志野学校跡地内の民有地において、地権者が、既設の埋設管やコンクリート等の撤去工事をしていたところ、本年12月17日から19日にかけて、土中から、筒状の物体が約760個発見されました(破損しているものもあるため、正確な個数は把握できない状況にあります。)。
 発見された筒状の物体の多くは、直径約11cm、長さ約22cm程度の円筒形をしており、外観的な特徴から旧軍のあか筒の可能性があると考えられるため、現在、密封措置したうえで安全に保管されています。
 現場は、旧陸軍の化学戦教育機関である習志野学校跡地内にあることから、工事を行う際には旧軍老朽化化学兵器が発見される可能性に留意するよう、環境省が指針(A事案の区域における土地改変指針、平成17年3月25日)を示しており、地権者においては、同指針に沿って、レーダー探査等や携帯型化学剤検知器による安全確認調査を行いながら、工事が実施されていました。
 本件物体の発見・回収時において、旧軍の毒ガス成分を検知することはありませんでした。また、上記撤去工事は無事完了しており、あか筒の可能性がある物体以外には特に異常や危険物の発見はありませんでした。
 なお、現場では、平成21年度にあか筒の可能性がある物体が61個発見されていますが、当時、入念的な措置として、環境省が周辺の地下水調査及び土壌調査を実施したところ、旧軍のくしゃみ剤及びその関連物質は検出されておりません。
 今後、環境省では、当該物体の調査を行い、その結果を踏まえ、適切に処分する予定です。

添付資料

連絡先
環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課環境リスク評価室
代表    03−3581−3351
  室長    戸田 英作(内線6340)
  室長補佐 久保 善哉(内線6341)
  係長    松野 誠也(内線6334)

千葉県環境生活部
 環境政策課環境影響評価・指導室
  電話 043−223−4659
  室長 工藤 智子
習志野市環境部環境保全課
  電話 047−451−1151(代表)
  課長 井浦 宏司(内線486)

Adobe Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。

ページ先頭へ