報道発表資料

平成24年9月27日
地球環境
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「グリーンカーテンプロジェクト2012」フォトコンテストの結果について(お知らせ)

 環境省では、夏のCO2削減・節電対策としてゴーヤやアサガオなどの植物を育てて作る「グリーンカーテン」を推進する『グリーンカーテンプロジェクト2012』で、「グリーンカーテンフォトコンテスト」を実施しました。
 今般、厳正なる審査の結果、全国から届いた700点近い作品の中から、自分の育てたグリーンカーテンの形、設置場所などにこだわったアイデア部門、グリーンカーテンやその収穫物などをテーマにしたフォトアート部門それぞれについて、最優秀賞及び優秀賞を決定いたしましたので、下記のとおり、お知らせします。

「グリーンカーテンプロジェクト2012」フォトコンテスト受賞作品

詳細は特設サイトを参照ください。http://www.challenge25.go.jp/green/

最優秀賞

アイデア部門
タイトル:
竹と麻を織り交ぜた人と地域のつながりのゴーヤーカーテン
応募者:
向日市立向陽小学校PTA(京都府)様

アピールポイント:
 向陽小学校は、冷房もなく、児童たちはたいへん暑い中、過ごしています。PTAと学校で「すずしくすごそう!向陽小学校クール化計画」を立ち上げ、少しでも涼しくすごそうという工夫を考えました。グリーンカーテンもすぐに提案に上りましたが、ノウハウもなく、どのように進めるかについて、多くの地域の専門家、企業の方にアドバイスやご協力をいただき、実施が可能となりました。また、地域の人々にも喜んでもらおうと、子どもたちとも話し合い、乙訓(向日市を含む地域の呼び名)名産である竹にちなんだグリーンカーテンの製作を試みました。ネットを張る枠はハチクという竹を使い、また麻布ポットは夏に水分が逃げやすいことから、マダケの竹の皮で覆うなど、自然素材と竹にこだわったカーテンです。

寸評:
 学校クール化の子どもたちのアイデアが実を結んだグリーンカーテンの前で子どもたちの笑顔が輝いています。地域の特産の竹を使い、地域の様々なセクターの方たちの連携により、子どもたちの学びは広がり、深まっている素敵な実践です。

フォトアート部門
タイトル:
緑のカーテンと太陽
応募者:
NTT東日本 山梨支店 総務部CSR推進室(山梨県)様

アピールポイント:
 NTT東日本山梨支店では、昨年から「緑のカーテン」を育てており、今年も社員の協力によるネット張りから、全て自前で取り組みを行っています。事務ビル3階まで全てを「緑のカーテン」で覆う計画であることから、40m×10mと巨大な「緑のカーテン」となっています。今年は、西洋アサガオを育てており、8月下旬でツルの長さは3階まで達しており、ツルの太さも根元では直径3cmとアサガオとは思えない太さになっています。管理は、社員が行っており、朝晩の水遣りも社員ローテーションで行っています。また、アサガオの開花は、西洋アサガオであることから、9月になってからの開花と思っています。巨大な「緑のカーテン」であることから、開花はお花畑になるだろうと社員皆で期待するとともに、出勤時の癒し効果も期待しています。

寸評:
 審査員の芸術点を一挙に集めて最優秀賞を獲得。青い空までぐんぐんと育ってそびえ立つアサガオの巨大グリーンカーテンと夏の太陽の輝きが力強い作品として表現されました。大賞受賞おめでとうございます。

優秀賞

アイデア部門
タイトル:
天空に映えるグリーンカーテン
応募者:
株式会社そごう・西武 そごう広島店(広島県)様

お客さま施設のエスカレーター横ガラス面でグリーンカーテンに初めて挑戦しました。 ゴーヤだけでなく、ハーブも寄せ植えていますので、爽快な香りも楽しめます。

タイトル:
成し遂げた喜び
応募者:
社会福祉法人 緑友会 みどり園(神奈川県)様

大がかりなネットはり、ゴーヤの苗の植え込みや朝顔の種まき、毎日の散水と、利用者の皆さんと支援員さんとでグリーンカーテンを作りあげました。

タイトル:
アーチのあるグリーンカーテン
応募者:
野上和彦(大分県)様

始めて5年目のグリーンカーテン。居室のある南面全体にグリーンカーテンを育てました。 水やりは自前の廃材の浴槽を利用した雨水タンク840リットルを使い、水道は使いません。

タイトル:
めざせ!みどりの校舎!
応募者:
緑のカーテンプロジェクト大崎中学校PTCSA(新潟県)様

PTA会長さんを中心に始められたPTCAボランティア活動から昨年、グリーンカーテンに特化した活動です。今年度は昨年より拡大し、主要教室全面を覆うことを目指しました。

フォトアート部門
タイトル:
緑の回廊 〜光と影の饗宴〜
応募者:
株式会社熊谷組 技術研究所(茨城県)様

屋外通路の西側に、鉛直方向に地面から天井面までをカバーするように緑のカーテンを育成。 「影」になるのではなく、葉と葉の隙間を通った「光」は、木漏れ日として映し出されました。

タイトル:
涼しい廊下
応募者:
岐阜県岐阜総合学園高等学校 石原麻夏(岐阜県)様

学校の渡り廊下にあるグリーンカーテン。下校時間にちょうど日があたっていたのがグリーンカーテンのおかげでとても快適になり、今では待ち合わせ場所になっています。

タイトル:
太陽が栄養(エイヨー)
応募者:
ダイキン工業株式会社 滋賀製作所 桜ecoプロジェクト(滋賀県)様

食堂の南側前面の窓に作ったグリーンカーテンは、今年で3年目。水遣りから世話までを全員参加で行い、7月中旬には立派なカーテンが出来上がりました。

タイトル:
高層ビルを背にゆらぐ朝顔
応募者:
松原美恵子(東京都)様

窓からは、宙に浮く小さなハート型の葉と可憐な花越しに都庁やパークタワーを望むことができ、一味違う都会の中の緑を感じることができます。

タイトル:
初めての家庭菜園
応募者:
三澤史絵(大阪府)様

野菜になかなか手をつけない長男を変えた、初めての家庭菜園! 自分で採った野菜はおいしいのか、これがきっかけで野菜を食べる子に。

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
国民生活対策室 (代表:03-3581-3351)
           (直通:03-5521-8341)
室長(併任):和田 篤也 (内:6770)
室長補佐 :佐藤 匡廣 (内:6792)
担当    :押田 崇之 (内:6793)

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