報道発表資料

平成24年8月10日
水・土壌
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宮城県内の公共用水域における放射性物質モニタリングの測定結果について(4月-6月採取分)(お知らせ)

 環境省では、モニタリング調整会議において決定された総合モニタリング計画に基づき、継続的に水環境(公共用水域(河川・湖沼、水源地、沿岸)等)の放射性物質モニタリングを実施しているところです。
 今般、宮城県内の公共用水域における放射性物質モニタリングの平成24年4月28日〜6月29日採取分について、測定結果(速報)を取りまとめましたので、公表します。
 これまでの、放射性物質モニタリングの結果については、以下のHPで掲載しております。
 http://www.env.go.jp/jishin/rmp.html#monitoring

1.調査概要

(1) 調査地点

宮城県内の公共用水域における環境基準点等59地点
(河川:43地点、湖沼:16地点)

(2) 調査内容

  • 水質及び底質の放射性物質濃度(放射性セシウム(セシウム134、セシウム137)等)の測定
  • 水質及び底質採取地点近傍の周辺環境(河川敷等)の土壌の放射性物質の濃度及び空間線量率の測定

2.結果概要(※は前回(1-2月)測定結果)

(1)水質 (検出下限値: 1 Bq/L)

(河川)
セシウム134:
不検出 〜 3 Bq/L
セシウム137:
不検出 〜 4 Bq/L
(※ 全地点において不検出)
(湖沼・水源地)
セシウム134、セシウム137:
全地点において不検出
(※ 全地点において不検出)
参考

食品衛生法に基づく食品、添加物等の規格基準(飲料水)(平成24 年3月15 日厚生労働省告示第130 号)
放射性セシウム(Cs-134、Cs-137 合計):10Bq/kg

水道水中の放射性物質に係る目標値(水道施設の管理目標値)(平成24 年3月5日付け健水発0305 第1号厚生労働省健康局水道課長通知)
放射性セシウム(Cs-134、Cs-137 合計):10Bq/kg

(2)底質 (検出下限値: 10 Bq/ kg(乾泥))

(河川)
セシウム134:
不検出 〜 1,400 Bq/ kg(乾泥)
セシウム137:
不検出 〜 2,000 Bq/ kg(乾泥)
(※ セシウム134:
12 〜 1,100 Bq/kg(乾泥))
(※ セシウム137:
24 〜 1,600 Bq/kg(乾泥))
(湖沼・水源地)
セシウム134:
不検出 〜 1,200 Bq/ kg(乾泥)
セシウム137:
12 〜 1,800 Bq/ kg(乾泥)
(※ セシウム134:
130 〜 1,200 Bq/kg(乾泥))
(※ セシウム137:
220 〜 1,800 Bq/kg(乾泥))

(3)周辺環境 (検出下限値:10 Bq/ kg(乾))

(河川)
セシウム134:
15 〜 2,300 Bq/ kg(乾)
セシウム137:
27 〜 3,400 Bq/ kg(乾)
(※ セシウム134:
45 〜 1,600 Bq/ kg(乾))
(※ セシウム137:
61 〜 2,200 Bq/ kg(乾))
空間線量:
0.05 〜 0.42μSv/h
(湖沼・水源地)
セシウム134:
53 〜 1,700 Bq/ kg(乾)
セシウム137:
94 〜 2,700 Bq/ kg(乾)
(※ セシウム134:
100 〜 1,600 Bq/ kg(乾))
(※ セシウム137:
130 〜 2,300 Bq/ kg(乾))
空間線量:
0.03 〜 0.27μSv/h

(詳細別紙)
(地図別添)

○ 今後の予定
 今後、福島県、近隣県等において、関係機関と調整を行い、継続的に、河川、湖沼等の水質、底質等における放射性物質の測定を実施。

添付資料

連絡先
環境省水・大気環境局水環境課
直通   :03-5521-8316
代表   :03-3581-3351
課長   :北村 匡(内線6610)
課長補佐:古田 哲央(内線6614)
担当   :佐藤 勝彦(内線6628)

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