平成24年7月2日
環境省は、厚生労働省及び経済産業省と合同で「有機顔料中に副生するPCBの工業技術的・経済的に低減可能なレベルに関する検討会」第1回会合を開催します。検討会では有機顔料中に非意図的に副生したポリ塩化ビフェニル(PCB)の工業技術的・経済的に低減可能なレベルに関する検討を行います。検討結果は年内に取りまとめる予定です。
化成品工業協会からの報告により、一部の有機顔料が、製造工程において非意図的に副生したポリ塩化ビフェニル(PCB)を含有することが判明しました。これを受け、厚生労働省、経済産業省及び環境省は、合同の検討会を開催します。
本検討会では、一部の有機顔料中で非意図的に副生するPCBについて、技術的・経済的に低減可能なレベル(BATレベル)を検討・評価することを目的とします。
3省(厚生労働省、経済産業省、環境省)の合同検討会として開催します。
第1回会合は公開で行います。ただし、公開することにより公正かつ中立な審議に著しい支障を及ぼすおそれのある場合、又は特定の者に不当な利益若しくは不利益をもたらすおそれのある場合は、非公開といたします。
有機顔料の製造・輸入事業者に対する実態調査の結果(報告期限は有機顔料の種類により5月10日又は8月10日)や、ヒアリング等を踏まえて、有機顔料中に副生するPCB の工業技術的・経済的に低減可能なレベル(BATレベル)に関する検討会を進めます。年内を目処に結果を
取りまとめる予定です。
なお、本検討会の結果については、必要に応じて3省の関連する審議会に報告します。
環境省総合環境政策局環境保健部企画課化学物質審査室
連絡先
環境省総合環境政策局
企画課化学物質審査室
直通:03−5521−8253
代表:03−3581−3351
室長 瀬川 恵子(内線6309)
室長補佐 小岩 真之(内線6324)
担当 中内 晶 (内線6329)
笠間 識史(内線6314)