報道発表資料

平成24年5月11日
地球環境
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「スマートムーブ〜「移動」を「エコ」に。〜」キャンペーンについて(お知らせ)

 環境省では、「チャレンジ25キャンペーン」の一環として、“「移動」を「エコ」に。”をテーマに、よりCO2排出量の少ない「移動」にチャレンジする「smart move(スマートムーブ)」キャンペーンを展開しています。
 その一環として、企業・団体が実施する「スマートムーブ」をテーマとするイベント等の活動に特別協力し、各方面と連携・協力してより一層の取組を呼びかけていきます。

1.ヒルクライムチャレンジシリーズ2012

○概要:
チャレンジャーであるヒルクライムチャレンジシリーズ実行委員会が主催し、自転車のある新しいライフスタイルとともに、自転車イベントによる地域振興を推進する「ヒルクライムチャレンジシリーズ」では、今年度開催する全国7大会において、参加者や開催地元自治体と連携し、スマートムーブのPRと「スマートムーブ宣言」の実施を呼びかけます。
 具体的には大会パンフレット・ポスター、公式ホームページ、メルマガ、各会場でのブース展示を通し、自転車の楽しさや快適さをPRします。
※「ヒルクライム」とは
山地や丘陵など自然の地形を活かした登坂コースでタイムを競う自転車競技

○大会スケジュール

日程 大会名
6月3日 喜多方 雄国湿原大会(福島県)
8月19日 高千穂 天岩戸プレ大会(宮崎県)
9月2日 十日町 松之山温泉深坂峠大会(新潟県)
9月9日 雲仙 普賢岳大会(長崎県)
10月7日 高梁 吹屋ふるさと村大会(岡山県)
11月4日 韮崎 甘利山大会(山梨県)
11月18日 養父 ハチ高原大会(兵庫県)
12月2日 箱根 TOYOTIRESターンパイク大会(神奈川県)
ヒルクライムチャレンジシリーズ2012の詳細・お問い合わせについては、別添資料をご参照ください。

2.TOKYOセンチュリーライド2012

○概要:
TOKYOセンチュリーライド実行委員会は、6月9日に開催されるTOKYOセンチュリーライド2012において、参加者や関係主体と連携し、スマートムーブのPRと「スマートムーブ宣言」の実施を呼びかけます。
 具体的には10km毎のエイドステーションで「smart moveスタンプラリー(仮称)」を行い、参加者が楽しみながらスマートムーブ賛同できる大会とする他、パンフレット、公式ホームページ等によるスマートムーブのPRのほか、会場におけるブース展示、ポスター掲示等を行います。
※「TOKYOセンチュリーライド」とは
東京都江戸川区の葛西臨海公園をメイン会場として、荒川の河川敷をみんなが快適に利用できるように、走行ルール(速度順守、歩行者優先の一時停止、キープレフト、並走禁止)に配慮しながら走る自転車の大会
○日時 :
平成24年6月9日(土)7時〜15時30分【予定】
○会場 :
葛西臨海公園
○コース:
葛西臨海公園スタート・ゴールとする荒川河川敷、 志木秋ケ瀬さくら草公園まで往復80km
○主催 :
東京新聞・東京中日スポーツ、TOKYO MX
○後援 :
東京都、埼玉県教育委員会ほか【予定】
<大会に関する詳細及びお問い合わせ等について>
 窓口、電話、ファックス等
TOKYOセンチュリーライド葛西 プロジェクト事務局
TEL 03-6910-2509(平日10-18時)FAX 03-3503-1438

「smart move(スマートムーブ)」とは

 家庭部門のCO2排出量は1990年比で約35%増加しており、日々の生活での行動の見直しが欠かせません。
 特に、生活関連部門の約3割が“移動”に伴う排出であり、移動を見直すことは高い削減効果につながります。
 そこで、チャレンジ25キャンペーン(環境省)では、日々の「移動」に着目し、CO2排出が少なく、快適・便利で、しかも健康にもつながるライフスタイルを「smart move」と名づけ、賛同企業・団体と連携しながら、公共交通機関の利用や自転車活用、自動車の利用方法の工夫など、移動にまつわる様々な行動への参加を呼びかけています。

事業概要

(1)
「smart move」賛同企業・団体、個人の賛同者を募集し、賛同企業・団体にはダウンロードツールとして共通のロゴや啓発ツールを提供します。それぞれの活動のなかで、「smart move」のメッセージや共通のロゴマークを掲出することで、取組への参加を広く訴求しています。
(2)
チャレンジ25キャンペーン」ホームページ内に「smart move」特設サイトを開設し、賛同企業・団体の活動を紹介するほか、様々なコンテンツを提供しています。
URL http://www.challenge25.go.jp/smartmove/

「smart move」が推進する5つの取組

取組1:公共交通機関を利用しよう(電車、バス等の公共交通機関の利用)

<具体事例>
毎日の通勤や通学、旅行やちょっとした外出も、電車やバスのなどの公共交通機関を積極的に利用しましょう。 また、日本各地で拡がりつつある、ハイブリッドバスやLRT等の低炭素な公共交通、太陽光エネルギーなどの自然エネルギーを活用した最新型の車両を利用しましょう。
<CO2削減効果の例>
自動車での移動を電車での移動に変更した場合の1回あたり往復5?CO2排出削減量:755[g-CO2]

取組2:自転車、徒歩を見直そう(自転車や徒歩での移動の推奨)

<具体事例>
CO2を全く出さない移動方法である、自転車や徒歩を見直しましょう。
<CO2削減効果の例>
自動車での移動を徒歩や自転車での移動に変更した場合の1回(往復2?)あたりCO2排出削減量:338[g-CO2]

取組3:地域や企業の移動におけるCO2排出削減の取組に参加しよう
     (カーシェアリング、コミュニティサイクル等の利用促進)

<具体事例>
カーシェアリング、コミュニティサイクル、パーク&ライドなど、移動・交通における、地域の新しいCO2削減の取組に参加しましょう。
<CO2削減効果の例>
自家用車をカーシェアにした場合の1人あたり年間CO2排出削減量:約1.9[t-CO2]
出典:エコモビリティ財団「カーシェアリングによる環境負荷低減効果及び普及方策検討報告書」より

取組4:長距離移動を工夫しよう
     (エコ旅行やトレイン&レンタカー等の利用促進)

<具体事例>
エコな出張、トレイン&レンタカー、カーボンオフセットが可能な旅行商品を選ぶなど、帰省や家族旅行、出張など長距離の移動を工夫しましょう。
<CO2削減効果の例>
帰省や家族旅行で、車での移動を電車での移動に変更した場合の1回(700?)あたりCO2排出削減量:105.7[kg-CO2]

取組5:自動車の利用を工夫しよう
     (エコドライブの推奨、エコカーへの乗り換え)

<具体事例>
エコドライブ(ふんわりアクセル)実践や大幅にCO2排出削減ができるエコカーへの乗り換え、エコ輸送の選択など、自動車の利用を工夫しましょう。
<CO2削減効果の例>
ふんわりアクセル実践による1人1日あたりCO2削減量:186.1[g-CO2

添付資料

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
国民生活対策室 (代表:03-3581-3351)
           (直通:03-5521-8341)
    室長(併任):室石 泰弘 (内:6770)
   担当    :相澤 和春 (内:6793)
            押田 崇之 (内:6794)

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