報道発表資料

平成24年5月7日
自然環境
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「自然と共生する未来へ向けた世界子ども会議 in 東北」〜 リオ+20ジャパンパビリオン事前プログラム 〜の開催について(お知らせ)

 リオデジャネイロ(ブラジル)で開催される「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」のジャパンパビリオンにおけるイベントの事前プログラムとして、2012年5月12日(土)〜13日(日)に「自然と共生する未来へ向けた世界子ども会議 in 東北」(主催:イオン株式会社、公益財団法人オイスカ)が開催されますのでお知らせいたします。環境省は、この事前プログラムの開催に協力するとともに、その成果がリオ+20へとつながることを期待しています。
  詳細については、下記をご参照ください。

1 開催趣旨

 国連生物多様性の10年日本委員会、経団連自然保護協議会、イオン株式会社、公益財団法人オイスカの4団体は、2012年6月18日にリオ+20のジャパンパビリオンにて、「生物多様性と震災復興」をテーマとするイベント「KIZUNA MESSAGE for Biodiversity」(仮)を共同開催します。東北の子どもたちから世界に向けてのThank youメッセージを発信するとともに、国境を越えて世界の子どもたちが協力しあって持続可能な社会を築いていくための共同宣言を子どもたちから行います。
  この事前プログラムである「自然と共生する未来へ向けた世界子ども会議 in 東北」は、被災地や復興の取組現場を訪問し、アジア・太平洋地域から訪日した子どもたちと日本の子どもたちが、自然と共生できる「ふるさとづくり」について、様々な意見交換をし、リオ+20での共同宣言に結実させることを目的として、実施するものです。

(*)リオ + 20とは
1992年に環境と開発を議論する初の国際会議「国連環境開発会議」がリオデジャネイロで開催され、その後の世界の枠組みを決める「気候変動枠組条約」、「生物多様性条約」、「森林原則声明」が誕生。それから20年、ますます重要性を増した世界の持続可能な開発の在り方と、実現のための方法について話し合うのが「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」。各国代表、国際機関、業界団体、NGOなどが参集する国連史上最大規模の国際会議といわれ、本会議が2012年6月20〜22日、6/13〜19までは本体会議に先立ち、関連する国際会議が開催されるため、6/13-22がリオ+20の全体日程。
(*)リオ+20「KIZUNA MESSAGE for Biodiversity」(仮)の概要
日時:
2012年6月18日(月)12:45〜14:15 (ブラジルのリオデジャネイロ)
場所:
リオ+20ジャパンパビリオン内の多目的スペーステント
内容:
[1]「生物多様性と震災復興」をテーマとする主催団体の活動紹介
[2]子どもたちによる「自然と共生する未来へ向けた世界子ども会議 in 東北」の活動報告と共同宣言「未来への約束」
[3]会場参加型イベントとして、Origami Green Waveプログラム
主催:
国連生物多様性10年日本委員会、経団連自然保護協議会、
イオン株式会社、公益財団法人オイスカ
協力:
環境省

2 「自然と共生する未来へ向けた世界子供会議 in 東北」の概要

 リオ+20ジャパンパビリオン事前プログラムとして「自然と共生する未来へ向けた世界子ども会議 in 東北」が2012年5月12日(土)〜13日(日)に実施されます。日頃から環境問題への意識が高く、植樹をはじめ様々な環境活動を行っている国内外の子どもたちが、「生物多様性と震災復興」をテーマに、東北に一堂に会し、被災地の視察、意見交換を行い、リオ+20に向けた「子ども共同宣言」づくりを行います。また、グリーンウェイブ2012の取組の一環として、国内外の子どもたちの合同記念植樹も行います。

(*)グリーンウェイブ2012とは
「植樹」等を通じて生物多様性について考える機会を提供することをねらいとして、生物多様性条約事務局が呼びかける世界的なプログラム。詳しくは、環境省報道発表資料をご覧ください。http://www.env.go.jp/press/14712.html
日時:2012年5月12日(土)〜13日(日)
場所:宮城県
参加予定者:
イオンチアーズクラブ(東北エリア)で環境活動を行っている子ども23名
オイスカ「子供の森」計画で世界各地で植林活動等を行っている海外の子ども10名(2名×5ヶ国(インド、タイ、フィジー、フィリピン、インドネシア) )
プログラム内容
(1)
オリエンテーション
(2)
オイスカ「海岸林再生プロジェクト」の視察(名取市)
(3)
国内外の子どもたちの協働によるグリーンウェイブ植林
(4)
各国の環境保全活動や地域づくりの取組について、子どもたちによるプレゼンテーション
(5)
「イオンの森」の視察(宮城郡利府町)
(6)
自然と共生する未来への約束(共同宣言)へ向けた世界子ども会議
主催:イオン株式会社、公益財団法人オイスカ
協力:環境省、国連生物多様の10年日本委員会、経団連自然保護協議会
なお、プログラムの詳細については、下記までお問い合わせください。
公益財団法人 オイスカ 国際協力部
担当者:
高田絵美、斉藤ゆい
TEL:
03-3322-5161
連絡先
環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性施策推進室
代表:03-3581-3351
直通:03-5521-8150
室長:牛場 雅己 (内:6870)
担当:山下奈津子(内:6977)

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