報道発表資料

平成23年10月31日
自然環境
この記事を印刷

警戒区域内からの被災ペット(犬及び猫)の一斉保護について(お知らせ)

 今年5月10日から始まった警戒区域内の住民の一時立入に合わせ、環境省と福島県では、区域内に取り残された犬及び猫の保護活動を行ってまいりました。
 この結果、一定の成果は得られたものの、今もなお保護の要請が寄せられていることから、継続して一斉保護を実施していますので、お知らせします。

1 一時立入(一巡目)に伴い保護した犬及び猫の数

(1)活動期間:
平成23年5月10日から平成23年8月26日
(2)保護頭数:
犬−300頭、猫−191頭
(3)動員数:
環境省職員−35名、福島県職員−387名(延べ)、他自治体職員−73名

2 保護収容施設

 区域内から保護した犬及び猫については、福島県が以下の収容施設において管理しています。

(1)
福島第1シェルター:福島市飯野町大字明治字休石10
(2)
福島第2シェルター:田村郡三春町大字上舞木字向田17−40
第2シェルターについては、8月から整備を進めてまいりましたが、この程完成し、10月1日から収容を開始しています。
保護した犬及び猫のうち、所有権が放棄された、または1ヶ月以上飼い主が不明な犬及び猫については、新たな飼い主を募集しています。詳細は、福島県動物救護本部のホームページ(http://www.pref.fukushima.jp/eisei/saigai/kyuugoindex.htm)をご確認ください。

3 一斉保護の実施について

(1)先行調査

 住民等から寄せられた被災ペット(犬及び猫)の情報等を基に、以下のとおり警戒区域内の被災ペット(犬及び猫)の生息実態調査を実施しました。

ア 実施期間:
平成23年8月31日から平成23年10月23日
イ 対象区域:
南相馬市、田村市、浪江町、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町、川内町、葛尾村
ウ 保護頭数:
犬−14頭、猫−15頭

(2)一斉保護

 他自治体等の協力を得ながら、以下のとおり警戒区域内に取り残された犬及び猫の一斉保護を実施しています。

ア 実施期間:
平成23年10月24日から平成23年11月20日
イ 対象区間:
南相馬市、田村市、浪江町、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町、川内町、葛尾村
ウ 実施方法:
必要に応じ餌を仕掛けた保護器等を使用して保護を行います。
連絡先
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
代表:03-3581-3351
   (内線6429)
室長:西山 理行
室長補佐:大倉 弘二
担当:岡部 佳容

ページ先頭へ