報道発表資料

平成23年7月12日
水・土壌
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東日本大震災の被災地における大気環境モニタリング調査結果の一部公表について(お知らせ)

 環境省では、平成23年5月より、東日本大震災の被災地(岩手県、宮城県、福島県及び茨城県)において、常時監視対象物質(二酸化硫黄、二酸化窒素、浮遊粒子状物質及び一酸化炭素)、ダイオキシン類及び有害大気汚染物質(優先取組物質)について、大気環境モニタリング調査を全30地点にて実施しております。
 この度、常時監視対象物質についての分析結果がまとまりましたので、先行して調査結果を公表いたします。各測定物質の環境基準値と比較したところ、測定した地点すべてにおいて、濃度が環境基準値以下となりました。
 なお、ダイオキシン類及び有害大気汚染物質については、今後、分析結果が取りまとまり次第、公表する予定です。

1.試料採取年月日

平成23年5月28日(土)〜6月19日(日)

2.測定地点選定の考え方

 具体的な測定地点の選定に当っては、避難所等、被災者が多数生活している地域であって、

[1]
津波の被害にあった工業地帯の付近等有害物質が流出している可能性が比較的高い地域
[2]
ヘドロが大量に打ち上げられている地域
[3]
ダイオキシン等有害物質の発生が懸念される地域

 を中心に、地方公共団体の要望を踏まえ選定。

3.試料採取、分析方法

試料採取時間は1地点当たり24時間。
環境大気常時監視マニュアル(第6版)に基づき実施。

4.評価結果

 評価は、各測定物質の環境基準と比較して行った。その結果、測定した30地点すべてにおいて、常時監視対象物質の濃度が環境基準値以下であった。

5.今後の予定

 同地点で別途測定しているダイオキシン類及び有害大気汚染物質については、今後、分析結果が取りまとまり次第、公表する予定。

(詳細等別紙)

添付資料

連絡先
環境省水・大気環境局大気環境課
直通:03-5521-8293
代表:03-3581-3351
課長:山本 光昭(6530)
課長補佐:苔口 聖史(6572)

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