報道発表資料

平成23年5月23日
水・土壌
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「平成23年度アジア水環境改善モデル事業」に係る実施機関の募集について(お知らせ)

 環境省では、政府の成長戦略の一環として、我が国の企業が有する技術を活かしてアジア域内の水ビジネス市場への進出を支援する目的で、新たに「アジア水環境改善モデル事業」を開始いたします。本モデル事業の実施を通じ、水質汚濁が深刻化しているアジア諸国への我が国企業の進出を促進し、水環境の改善を図ります。
 この度、モデル事業の実施主体として、アジア域内で水環境改善ビジネスを展開するための実施可能性調査(FS調査)及び翌年度以降の実証実験を実施する民間事業者等を平成23年5月23日(月)から6月17日(金)までの間募集します。

1.目的

 急激な成長を続けるアジアの多くの地域では、人口増加に伴う都市化や工業化、それに伴う環境問題の発生が課題となっています。これまでもODA関連事業を中心に様々な形でこうした課題に対する支援は行われてきていますが、これらに加え、今後は、かつての激甚な水質汚濁問題を克服する過程で培われた我が国民間企業が有する技術やノウハウを、現在アジア諸国が直面している課題解決に活用し、日本を含むアジア全体の持続可能な経済成長のエンジンとすることが重要です。

 環境省では、本モデル事業の実施を通じ、我が国民間企業による、アジア域内の水質汚濁が深刻化している地域の水環境改善を目的とした各種事業(中小規模生活排水処理や産業排水処理、水域の直接浄化、モニタリングなど)の展開が促進されることにより、アジア各国の水環境が改善されることを目指します。

2.モデル事業の概要

 アジア諸国の水環境を改善する事業計画を広く公募し、応募のあった事業計画について有識者により構成される検討会にて厳正な審査を行った後、採択する事業者を選定します。

 採択された事業者は、提案した地域において、実施可能性調査(FS調査)を通じた事業計画書の作成、事業計画に基づく実証試験及び事業効果・ビジネスモデルとしての適用性の検証を行います。モデル事業の実施を通じ、海外展開可能性国の情報収集・分析、ビジネス化に向けた課題抽出、実現可能性を向上させるための現地の行政施策の検討、実証調査を通じた現地関係機関に対する事業実績の構築及びこれら一連の経験を通じたノウハウ等の国内への還元等を行うことにより、今後、水環境改善技術を活用したアジアにおける効果的な水質保全対策、ビジネスモデルの確立及びその普及に役立てたいと考えます。

3.応募

 公募要領に基づき、モデル事業実施機関を民間企業等から募集いたします。応募の締め切りは6月17日(金)12:00必着とします。下記提出先まで電子メールにて提出してください。

4.提出先

〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省水・大気環境局水環境課 若公・大山・佐々木
TEL:03-3581-3351(内線6618)
FAX:03-3593-1438
E-mail:MIZU11@env.go.jp

添付資料

連絡先
環境省水・大気環境局水環境課
直通:03-5521-8312
代表:03-3581-3351
課長:吉田 延雄(内線6610)
課長補佐:若公 崇敏(内線6618)
係長:大山 修(内線6624)

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