報道発表資料

平成23年1月7日
地球環境
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カーボン・オフセット認証制度における認証案件について(お知らせ)

  • 環境省では、信頼性のあるカーボン・オフセットの取組を推進・普及するため、平成21年3月18日に「カーボン・オフセットの取組に対する第三者認証機関による認証基準(Ver.1.0)」(以下「認証基準」という。)を公表しました。
  • 同認証基準を受け、気候変動対策認証センター(事務局:社団法人海外環境協力センター)において、カーボン・オフセット認証制度が開始されました。
  • 平成22年11月4日、25日及び12月21日のカーボン・オフセット認証委員会の審議を経て、下記5件が認証され、認証ラベルの使用が認められましたので、お知らせいたします。
カーボン・オフセットとは、日常生活や経済活動において避けることができない温室効果ガスの排出について、まずできるだけ排出量が減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについてその排出量を見積り、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資すること等により、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという取組です。

認証案件の概要

平成22年11月4日、25日、及び12月21日に開催されたカーボン・オフセット認証委員会において5件の案件が認証されました。
申請者名
(プロバイダー名
案件名認証
区分
案件の概要
帝人株式会社松山事業所株式会社アドバンテック) インフォコム株式会社共同実施 帝人株式会社松山事業所 帝人松山事業所によるカーボン・オフセット(帝人サッカースクールユニフォームのカーボン・オフセット) <2>自己活動オフセット支援 帝人株式会社松山事業所内運動グランドを本拠地とする少年サッカーチーム「帝人サッカースクール」のユニフォームの製造工程で排出されるCO2 排出量を「内子町環境まちづくりと連動した間伐促進型CO2 吸収量活用プロジェクト」を利用してオフセットに取り組む。
トッパン・フォームズ株式会社
(株式会社リサイクルワン)
トッパンフォームズ カーボン・オフセット付きビジネスフォーム <1>-1
商品使用・サービス利用オフセット
トッパン・フォームズの関連する工場にて製造されるビジネスフォーム(封筒・はがき)の、原料調達・製造・お客様からの郵便発送および廃棄時に排出するCO2を全量カーボン・オフセットする。
なお本件は、認証番号4CJ-0900021および4CJ0900026(双方ともに認証期間2010年12月末日まで)の継続として実施するものである
No.商品名
1 カーボン・オフセット付き封筒
2 カーボン・オフセット付きはがき
株式会社ヒューモニー
(カーボン・フリーコンサルティング株式会社)
ヒューモニー ネット電報カーボン・オフセット企画 <1>-1
商品使用・サービス利用オフセット
カーボン・オフセット活動主旨に賛同した法人にまずは限定し、ネット電報ご利用1通につき1000g-CO2をオフセットを行う。初年度は1000t-CO2のオフセットを目標とし、またこの取組は1年だけではなく、中期的な取組として実施する。
No.商品名
1 VeryCard(C01, C02, C03, C04, C13, C14, C15, C21, C22, C23, C24, C25, C26, C27, C28, C29, C30, SV01, MA01, C16, C17, C18, C19, C20)
2 VeryVIPCard(V01, V02, V03, V04)
サンリッチモード株式会社 2011年1月〜12月期間・ヨークベニマル及びヨークマート向けユニフォーム販売(一部)におけるカーボン・オフセット実施 <1>-1
商品使用・サービス利用オフセット
特定企業「ヨークベニマル」及び「ヨークマート」で着用されるユニフォームを製造・輸送する際に排出するCO2排出量をカーボン・オフセットする。
ユニフォーム原材料製造、原材料輸送、ユニフォーム製造、ユニフォーム輸送の各段階でCO2の排出量を算出し、オフセットを実施する。
(株式会社ヨークベニマル・・・本社:福島県郡山市
株式会社ヨークマート・・・本社:東京都千代田区二番町
2社とも、株式会社セブン&アイ・ホールディングスの子会社で、グループ内の中核食品スーパーストアである。2社は、共通の素材・デザインのユニフォームを着用している。)
No.商品名
1 表地YB240使用白衣(男子用・女子用)及び同使用エプロン
2 表地YB100使用シャツ(長袖・半袖)
3 表地YB6800・6000使用ブラウス(長袖・半袖)
  表地YB1508使用 日本縫製品ブルゾン
プロバイダー名は、申請代理事業者またはオフセット・プロバイダーとして案件形成に寄与しているあんしんプロバイダー制度参加者

第三者認証機関による認証制度について

 信頼性の高いカーボン・オフセットの取組を普及させることを目的として、環境省が策定した認証基準等に則った適切な取組に対して、気候変動対策認証センター(事務局:社団法人海外環境協力センター)が第三者認証を実施するとともに、認証された取組に対してラベリングを実施する制度です。

参考

カーボン・オフセット認証委員会(一部を除き五十音順 敬称略)
佐藤 雄也(座長)
中央大学大学院公共政策研究科・理工学部 教授
池里 政弘
社団法人日本能率協会地球温暖化対策センター センター長
奥 真美
首都大学東京 都市教養学部都市政策コース 教授
宍戸 旦
社団法人日本広告審査機構 専務理事
田中 忠良
財団法人省エネルギーセンター
産業省エネ・技術本部 産業・技術総括部 部長
永田 有吾
東京青山・青木・狛法律事務所
ベーカー&マッケンジー外国法事務弁護士事務所 辯護士
日比 保史
コンサベーション・インターナショナル・ジャパン 代表
山本 重成
財団法人日本品質保証機構地球環境事業部 次長
塚本 愛子
環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室 室長補佐
家本 了誌
社団法人海外環境協力センター 主任研究員

 認証制度に関する関連情報については、以下のホームページに掲載しています。

環境省カーボン・オフセットホームページ
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/mechanism/carbon_offset.html
カーボン・オフセットフォーラムのホームページ
http://www.j-cof.org/index.html
気候変動対策認証センターのホームページ
http://www.4cj.org/index.html

添付資料

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室
直通:03-5521-8354
代表:03-3581-3351
室長:上田 康治(6737)
室長補佐:塚本 愛子(6785)
担当:橋本 大輔(6796)

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