報道発表資料

平成22年12月6日
自然環境
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生物多様性条約第10回締約国会議等におけるカーボン・オフセットに用いるクレジットの追加公募について(お知らせ)

 生物多様性条約COP10/MOP5カーボン・オフセット事務局では、生物多様性条約(以下「CBD」という。)の第10回締約国会議(以下「COP10」という。)およびカルタヘナ議定書第5回締約国会議(以下「MOP5」という。)開催にあたり廃棄物やCO2の排出削減努力を進めていましたが、削減しきれないCO2排出量をカーボン・オフセットするため、「生物多様性条約第10回締約国会議等におけるカーボン・オフセットに用いるクレジット」の追加募集を行います。

日常生活や経済活動において避けることができないCO2等の温室効果ガスの排出について、まずできるだけ排出量が減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについて、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資すること等により、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方。

1.事業の概要及び目的

 本年10月に愛知県名古屋市において開催されたCBDのCOP10/MOP5については、179の締約国、関連国際機関、NGO等から約13,000人以上が参加し、遺伝資源のアクセスと利益配分(ABS)に関する国際ルールの「名古屋議定書」と、2011年以降の新戦略計画である「愛知ターゲット」を採択して会議を終えました。環境分野の条約・議定書の締約国会議であるCOP10/MOP5の開催にあたっては、過去の国際会議等を参考にしつつ廃棄物やCO2の排出削減努力を行い、削減しきれないCO2排出量をカーボン・オフセットすることにより,COP10/MOP5の環境負荷を可能な限り低減することとしていました。会議終了後に実績データを基に算定された、こうした削減しきれなかったCO2排出量と、本年9月に実施した公募にて調達したクレジットとの差分のCO2排出量を追加でカーボン・オフセットするために、本公募はCOP10/MOP5の趣旨に即したクレジットを調達することを目的としています。

2.公募対象クレジット

 公募の対象とするクレジットは,COP10/MOP5の趣旨に反しないオフセット・クレジット(以下「J-VER」という。)とします。詳しくは公募要領を御覧ください。

国内の排出削減・吸収プロジェクトにより実現された温室効果ガス排出削減・吸収量をクレジットとして認証する制度。平成20年11月に環境省が創設。

3.応募資格

 平成22年12月13日時点においてJ-VER登録簿に口座を保有する内国法人または地方公共団体が応募できるものとします。

4.応募方法等

 応募様式の電子ファイルを電子メールの添付ファイルとして、以下のメールアドレス宛てに送信してください。詳しくは公募要領を御覧ください。
生物多様性条約COP10/MOP5カーボン・オフセット事務局(株式会社電通内)
担当:比留間雅人
E-mail:hiruma.masato@dentsu.co.jp

5.応募書類の受付期間

 平成22年12月7日(火)午前11:00から平成22年12月13日(月)正午12:00必着

添付資料

連絡先
環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性地球戦略企画室
(代表:03−3581−3351)
(直通:03−5521−8150)
室長:鳥居 敏男(内線:6480)
室長補佐:三村 起一(内線:6965)
担当:吉田 勇輝(内線:6966)

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