報道発表資料

平成22年7月20日
自然環境
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「生物多様性国際ユース会議 in 愛知 2010」の開催について(お知らせ)

 環境省は、今年、愛知県名古屋市で開催される生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の関連会議として、世界の青年の交流と生物多様性に関する意識の向上等を目指し、「生物多様性国際ユース会議in愛知2010」を開催します。
 この会議では、日本を含め世界中から66カ国の青年(高校生から大学院生)100名が会議に参加し、プレゼンテーション、ディスカッション、ワークショップ、エクスカーションなどを通じ、COP10に向けたユースの宣言(ステートメント)などを作成します。
 また、最終日には、発表会「生物多様性国際ユースフォーラム」を開催し、この会議の成果について発表します。発表会は公開で行われますので、参加を希望される方は事前にお申し込みください。

1 会議の概要

(1)
会議名称
日本語:
生物多様性国際ユース会議 in 愛知 2010
英語:
International Youth Conference on Biodiversity in Aichi 2010
(2)
主催者等
主催:
環境省
共催:
外務省、愛知県
協賛:
財団法人イオン環境財団
協力:
名古屋市、三重県三重郡菰野町
後援:
生物多様性条約事務局、国連環境計画(UNEP)
(3)
開催期間
平成22年8月21日(土)〜27日(金)
(4)
開催場所
ホームステイ(愛知県内一般家庭受け入れ)
会議(あいち健康プラザ:愛知県知多郡東浦町)
エクスカーション(三重県三重郡菰野町)
交流会(愛知淑徳大学等)
発表会(名古屋大学豊田講堂:名古屋市)

2 会議内容

(1)
趣旨
 平成22年10月、愛知県名古屋市にて開催される生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に向けて、世界の青年の交流と生物多様性に関する意識の向上等を目標とし、「生物多様性国際ユース会議 in 愛知 2010」を開催する。
 本会議は、平成20年のCOP9開催前にドイツで行われた国際ユース会議及び平成21年8月に行われた「生物多様性アジアユース会議in 愛知 2009」の流れを受け、
[1]
次の世代を担う青年が、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する理解を深める機会を提供する
[2]
国際的な議論や活動に参画する機会の提供を通じ、次の世代を担う青年の人材育成を図る
[3]青年の
国際的なネットワーク構築と相互理解を促す
などを目的とする。
(2)
内容  生物多様性条約ポスト2010年目標を念頭において、青年による様々な活動を通じて、依然として続く地球規模での生物多様性の損失を止めるために何ができるかを、事例紹介、エクスカーション、ワークショップ、ディスカッション、発表等を通じて議論する。
 その議論の結果を宣言文(ステートメント)等としてとりまとめ、発表会において発表する。
 また、本会議の成果については、参加者代表がCOP10の場において発表する予定。

3 参加者等

(1)
会議参加者
世界各国(66カ国)の青年(15歳から24歳)100名(うち国内参加者30名)
アフリカ地域:14カ国
アジア地域(日本及び中東地域等を含む):21カ国
東欧地域:11カ国
中南米地域:7カ国
西欧及びその他地域(北米、大洋州地域を含む):13カ国
(2)
発表会  会議参加者及び事前に登録した一般参加者 1,000名程度
(3)
アドバイザー(敬称略)
[1] 香坂 玲(こうさか りょう):
名古屋市立大学大学院経済学研究科准教授
[2] 朴 恵淑(ぱく けいしゅく):
三重大学人文学部文化学科教授
[3] 道家 哲平(どうけ てっぺい):
IUCN日本委員会事務局
[4] 榎田 勝利(えのきだ かつとし):
愛知淑徳大学文化創造学部長

4 スケジュール

(1)
ホームステイ【8月21日(土)〜22日(日)】(愛知県内一般家庭受け入れ)
 海外からの会議参加者を地元の高校生や大学生等のいる家庭に迎え、1泊2日のホームステイを行う。
(2)
会議【8月23日(月)〜26日(木)】(あいち健康プラザ:愛知県知多郡東浦町)
 青年がテーマに沿ってプレゼンテーションやディスカッション等を通じ、宣言文等の作成を行う。
(3)
エクスカーション【8月24日(火)】(三重県三重郡菰野町)
 三重県菰野町において、里山での自然体験等を通じて、里山を体感してもらう。
(4)
交流会【8月24日(火)】(愛知淑徳大学等)
 会議参加者と愛知県内の学生(約200名)が5グループに分かれて地域の自然や東山動植物園等を訪れ交流する。
(5)
発表会【8月27日(金)】(名古屋大学豊田講堂:名古屋市)
 取りまとめられた宣言文等、会議において得られた成果を発表する。

5 発表会「生物多様性国際ユースフォーラム」

(1)
概要
[1]日時
平成22年8月27日(金)13:30〜16:00
[2]場所
名古屋大学豊田講堂(名古屋市千種区不老町)
[3]プログラム
生物多様性及びCOP10概要説明、ユース会議参加者による宣言(ステートメント)、アクションプラン等の発表
安田祥子・由紀さおり姉妹とともに、参加者の合唱。
[4]対象
中学生、高校生、大学生、一般
(2)
参加方法
参加希望の方は以下により、往復はがき又は電子メールでお申込みください。
ア 申込期限:
平成22年8月9日(月)必着
イ 記載事項:
[1]
「生物多様性国際ユースフォーラム参加希望」と明記してください。(電子メールの場合は、件名(Subject)欄に記載してください。)
[2]
住所、氏名、所属団体等、連絡先(電話、FAX、電子メールアドレス)を必ず記載してください。
ウ 申込先:
〒460-0004 名古屋市中区新栄2−13 栄第一生命ビルディング
生物多様性国際ユース会議事務局(株式会社コングレ中部支社内)
E-mail info@cop10youth.com
TEL 052-961-4561
(電話でのお問い合わせは、平日10時から17時まで。)
連絡先
環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性地球戦略企画室
直通:03-5521-8150
代表:03-3581-3351
室長:鳥居 敏男(内線 6480)
COP10準備室次長:佐藤 邦子(内線 6494)
室長補佐:鈴木 渉(内線 6838)
担当:前川 高寛(内線 6825)

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