報道発表資料

平成22年7月20日
地球環境
この記事を印刷

第2回環境と保健に関する閣僚級地域フォーラムの結果について(お知らせ)

アジア各国の環境・保健担当閣僚等が参加した第2回環境と保健に関する閣僚級地域フォーラムが7月15日(木)にチェジュ(韓国)にて開催され、環境と保健に関する国際協力の強化を呼びかける「環境と保健に関するチェジュ宣言」が採択されました。
我が国からは、寺田達志地球環境局長が会合に出席しました。

1.日時

 平成22年7月15日(木)

2.開催地

 チェジュ(韓国)

3.概要

環境と保健に共通する課題やその解決のための戦略・政策について、各国から報告が行われた。
我が国からは、四大公害やアスベストによる健康被害や対策等について紹介するとともに、同様の問題を抱える参加国に被害の事前防止の重要性を訴えた。
テーマ別作業部会の活動報告が行われ、来期活動計画が承認された。また、新たに、健康影響評価作業部会の設立が承認された。
地域フォーラムの今後の運営方針を検討するタスクフォースの設立が承認された。
次回の閣僚級会合を2013年にマレーシアで開催することが決定した。
各国の環境保健管理能力の向上や、国境を超えるような共通の課題への取組の推進のための国際的な協力の強化等を呼びかける環境と保健に関するチェジュ宣言の採択が行われた。(別添1,2)

4.参加者

 東南アジア及び東アジア各国の環境担当閣僚及び保健担当閣僚等

【参考】環境と保健に関する閣僚級地域フォーラムについて

1.目的

地域のキャパシティーを高めることにより、地域における環境保健に関する問題により効果的に対処すること
環境担当大臣と保健担当大臣の協力を強化し、地域内での環境・保健に関する戦略や規制の実施を促進すること

2.事務局

 国連環境計画アジア太平洋事務所(UNEP-ROAP)及び世界保健機構西太平洋地域事務所(WHO-WPRO)(アジア開発銀行等の国際機関が協力)

3.構造

2004年に高級事務レベル会合として発足。閣僚級のフォーラムを3年に1回開催。前回(第1回)は2007年に開催。
現在、[1]大気環境、[2]水供給・処理・衛生、[3]廃棄物管理・有害廃棄物、[4]有害化学物質、[5]温暖化・オゾン層破壊・エコシステム、[6]危機・災害対応計画の6つの個別テーマに関する作業部会(TWG)が設けられており、我が国は、[1]〜[5]のTWGに参画しているほか、[3]の議長を務めている。なお、今回の会合において、新たに健康影響評価作業部会の設立が決定した。

添付資料

連絡先
環境省地球環境局総務課
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8243)
課長:鎌形 浩史(内:6710)
調査官:吉中 厚裕(内:6720)
課長補佐:伊藤 史雄(内:6722)
主査:白石 賢司(内:6722)

Adobe Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。

ページ先頭へ