報道発表資料

平成22年4月23日
総合政策
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「いきもののほし ちきゅう」の発行について(お知らせ)

 環境省ではこの度、「いきもののほし ちきゅう」という幼児向けの環境白書を発行しましたので、お知らせします。白書に関連する図書で「飛び出す絵本」を発行するのは初めてです。
 環境白書は、地球温暖化、循環型社会、生物多様性といった様々な内容を含んでいますが、子どもが関心を抱きやすい生きものや食べものを中心としたお話しになっています。
 幼児向けの環境教育教材として、まず、都道府県、政令指定都市などの図書館、地方環境パートナーシップオフィス等に配布します。

1 発行のねらい

 環境省では、白書に関連する冊子として、概要版である「図で見る 環境・循環型社会・生物多様性白書(高校生以上向け)」、「こども環境白書(小・中学生向け)」等を発行してきました。これまで、未就学児を対象とした教材がなかったため、飛び出す絵本によって、幼児の頃から身近な環境に関心をもってもらうことをねらいとしています。なお、この絵本は、こども環境白書2010の別冊として発行するものです。

2 絵本の環境白書「いきもののほし ちきゅう」の概要

 環境白書では、地球温暖化への対応、循環型社会の形成、生物多様性の保全といった様々な内容を含んでいますが、子どもたちに関心をもってもらいやすいように、身近な生きものがたくさん登場する絵本にしました。また、私たちの食べものが自然の恵みであることも訴えるお話しになっており、生物多様性の大切さを中心とした内容です。
 里山を舞台に、主人公(めいちゃん)とそのおばあちゃんが登場します。生きものとの共生や、自然の恵み、ものを大切にする心をおばあちゃんから教わり、最後には、地球がたくさんの人と生きものたちの星であることに気づくという結びです。大事な場面には飛び出す仕掛け(ポップアップ)を設け、より子どもたちの興味を引くようにしました。また、読み聞かせでも使いやすいように大きな版(B4版横開き)で作成しています。

3 配布先

 当面、[1]都道府県立図書館、[2]県庁所在市の中央図書館、[3] [2]以外の政令指定都市の中央図書館、全国7カ所の地方環境パートナーシップオフィス等へ配布し、今後は、10月に愛知県名古屋市で開催されるCOP10に関連する行事等で普及することを検討しています。

4 その他

 絵本は、環境省において1,000冊作成しました。著作権等は環境省が所有しており、出版社において市販を希望する場合は、問い合わせ先までご連絡下さい。

(問い合わせ先)
 環境省総合環境政策局環境計画課企画調査室
 電話番号:03−3581−3351(代表)
        03−5521−8328(直通)
 担当:野村(内線6250)

添付資料

連絡先
環境省総合環境政策局環境計画課企画調査室
電話番号:03−3581−3351(代表)
       03−5521−8328(直通)
室長:川上 毅(6227)
補佐:野村 環(6250)
担当:牧野、小畑(6255、6254)

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