報道発表資料

平成22年2月18日 この記事を印刷

「バーゼル条約、ロッテルダム条約、ストックホルム条約の協力・連携の促進に関する拡大合同締約国会議」の開催について(お知らせ)

 バーゼル条約、ロッテルダム条約及びストックホルム条約の協力・連携について議論するため、2月22日から24日まで、バリにおいて「バーゼル条約、ロッテルダム条約、ストックホルム条約の協力・連携の促進に関する拡大合同締約国会議」が開催されます。今回初めて開催される本会合では、3つの条約間での情報共有のための仕組みづくり、事務局機能の効率化、能力向上等の点における協力や連携について議論される予定です。

1.背景

 有害な化学物質及び廃棄物等の管理については、「有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関するバーゼル条約(1989年採択)」、「国際貿易の対象となる特定の有害な化学物質及び駆除剤についての事前のかつ情報に基づく同意の手続に関するロッテルダム条約(1998年採択)」及び「残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(2001年採択)」に則って対策が講じられてきました。  これらの3つの条約についてはそれぞれに事務局が設置され別々に運用されてきましたが、3つの条約が共通の目的(有害な化学物質及び廃棄物から人の健康や環境を保護すること)を持っていることから、3条約間の協力及び連携の強化による効率的な国際的対策の実施に関する検討が行われてきました。  これまでに、3つの条約のそれぞれの締約国会合において、3条約の協力・連携の促進を求める旨の決議がなされており、今回の会合は、これらの決議を受けて、3条約間の今後の協力・連携の強化について検討するために開催されるものです。

2.会合の概要

(1)
開催地・会議期間
開催地:
バリ(インドネシア)
会議期間:
2010年2月22日(月)〜24日(水)
(2)
主な議題
共同の活動内容 (規制対象物質検討に関する情報交換、共同の普及啓発活動等)
共同の管理機能 (3条約の事務局間の連携・協力の体制づくり等)
共同の事務局による役務の提供 (締約国に対する情報面及び法的な支援等)
(3)
会議文書等
議題、会議文書等は会合のウェブサイト(http://excops.unep.ch/)から入手可能です。
(4)
我が国からの出席者
我が国からは、環境省及び外務省の担当官が出席します。
連絡先
環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課
代表:03−3581−3351
課長:早水 輝好(内線 6350)
課長補佐:関谷 毅史(内線 6353)

環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部適正処理・不法投棄対策室
室長:荒木 真一(内線 6881)
室長補佐:西川 絢子(内線 6885)
担当:本多 俊一(内線 6885)

ページ先頭へ