報道発表資料

平成22年2月2日
地球環境
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“Low Carbon Life-design Award 2009”各賞発表!グランプリ(環境大臣賞)作品タイトルは『ATATA-KAYA』(お知らせ)

 環境省とDESIGN ASSOCIATION NPOは、「2020年までにCO2等の排出量25%削減」という目標を実現するために、世の中にデザインの力で低炭素型ライフスタイルを大胆に提案していくデザインアワードを共同開催しました。
 本デザインアワードのテーマは「ウォームシェア・スペース〜いっしょにあったまろう。〜」。冬の間、過度な暖房に頼らず、自然に人が集まり温かさをシェアできる「新しい人間空間」を募集し、プロ・アマ・個人・企業を問わず広くデザイナーを対象とし、参加を呼びかけたところ、407件ものご応募をいただきました。
 その多数の応募作品の中から厳正な審査の上、グランプリ(環境大臣賞)、準グランプリ(デザインアソシエーション賞)、審査員特別賞及び佳作18点が決定いたしましたのでお知らせ致します。

受賞作品発表

● グランプリ(環境大臣賞)

受賞者:
小田 真也(金沢工業大学 大学院生)
宮下 智裕(金沢工業大学 環境・建築学部 准教授)
作品タイトル:
『ATATA-KAYA』

<作品コンセプト>
 やまを守るために間伐した竹を砕きチップとし、その竹チップが醗酵する際に発した熱を構造でもあるアルミの大きな壁面が空間に伝える。その空間を皮膚のような蚊帳が柔らかく包み込み、あたたかな環境を創り出す。それはあたかも自然の中に作られた心地よい巣の様な空間となる。自然が生み出すエネルギーとそれを活かす材料特性、さらには日本人の持つ生活の知恵が重なり合うことで、人々が集い暖かさを分かち合う空間を創り出す。

● 準グランプリ(DESIGN ASSOCIATION賞)

受賞者:
疋田 昌之(会社員)
作品タイトル:
『楽しいわが家(「わが家の試み」)』

<作品コンセプト>
 わが家では集合住宅購入時に平面(間取り)に手を加え、寒さ対策と合わせて、Low Carbonを実現しました。ここでは、「持続可能なLow Carbon」とするための前提条件と、その方策の紹介、更なる展望を説明します

● 審査委員特別賞

受賞者:
森秀人(株式会社ライティングM 照明デザイナー)
原田愛(株式会社ライティングM 照明デザイナー)
作品タイトル:
『小さな森をつくる』

<作品コンセプト>
 自然に人が集まり暖かさをシェアできる空間、そんなエコ空間(小さい森/ホットできる空間)を考えました。約φ10mの白い床、そこには2本は常緑樹と1本の落葉樹そして3つの休息できるベンチを配置します。そのベンチは地下のエネルギーを熱に変換し暖かいベンチになります。夜は太陽エネルギーを光に変換し行灯ベンチになり、人が集まれば集まるほど変化する仕掛を作ります。四季を通しても人が集まれる楽しい空間です。

● 佳作(18点) ※受賞者名50音順 『詳しくは別添参照のこと』

添付資料

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
国民生活対策室(代表:03-3581-3351)
           (直通:03-5521-8341)
室長:植田 明浩(内:6725)
担当:渡部 行成 石川 博貴(内:6793)

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