報道発表資料

平成21年10月9日
大気環境
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「第3回東アジア地域の非意図的生成POPs削減に関するワークショップ」の結果について

 平成21年10月1日(木)〜2日(金)に開催された「第3回東アジア地域の非意図的生成POPs削減に関するワークショップ」の結果概要についてお知らせします。

1. 開催日、場所

平成21年10月1日(木)〜2日(金)
三田共用会議所 (〒108-0073 東京都港区三田2−1−8)

2. 議題

  • 東アジア地域の非意図的生成POPs排出インベントリーについて
  • 新規POPs等に関する取組について
  • 効果的な非意図的生成POPs削減対策について

3. 参加者

東アジア地域11カ国(日本、カンボジア、中国、インドネシア、韓国、ラオス、マレーシア、モンゴル、シンガポール、タイ、ベトナム)、米国、ドイツ、国連環境計画及び国連工業開発機関の行政官又は専門家等

4. 結果

2日間行われたワークショップの最後に、別添の議長総括が取りまとめられました。主な内容は以下のとおりです。

(1)
参加者はこのワークショップを通じ、東アジア地域における非意図的生成POPsに関する現状、課題、対策についての情報を共有した。
(2)
このワークショップでは東アジア地域における非意図的生成POPsであるダイオキシン類の排出インベントリーの統合化、非意図的生成POPs削減のための利用可能な最良の技術/環境のための最良の慣行(BAT/BEP)及びモニタリングに関する情報が共有され、さらに非意図的生成POPs削減対策における温室効果ガスや重金属類などの環境汚染物質削減との相乗効果やストックホルム条約第4回締約国会合(COP4)で採択された新規POPsに関連した情報交換が行われた。
(3)
ワークショップで行われたこれらの情報交換や議論は、今後、東アジア地域の各国が非意図的生成POPsを削減するにあたって有益なものとされた。
(4)
議長は、東アジア地域の各国において、より効果的な非意図的生成POPsの排出抑制を進めていくためには、このようなワークショップを通じて、最新の研究成果や情報を共有するとともに、排出インベントリー情報とモニタリング情報との連携を図っていくことが有効であることを提言した。

なお、ワークショップの概要につきましては、取りまとめ後、ダイオキシン類対策のホームページ( http://www.env.go.jp/chemi/dioxin/index.html )にて公表いたします。

添付資料

連絡先
環境省水・大気環境局総務課ダイオキシン対策室
代表: 03-3581-3351
直通: 03-5521-8291
室長: 近藤 義行 (内6532)
室長補佐: 太田 志津子(内6580)
担当: 森垣 健 (内6579)

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