報道発表資料

平成21年7月13日
大気環境
この記事を印刷

「感覚環境のまちづくり事例集〜こんな“まち”がいいかんじ〜」公表について(お知らせ)

 環境省では、熱、光、かおり、音といった感覚環境の新しい視点からまちづくりを推進する一環として、湖沼環境を「五感」で体感する松江(島根県松江市)における取組や、涼感あふれる都市空間づくりを行う大丸有(だいまるゆう)地区(東京都千代田区)・中之島地区(大阪府大阪市北区)など、五感を活かした地域社会づくりを進めている10事例を分かりやすく取りまとめた事例集を作成しました。
 環境省では、同事例集の活用・普及等を通じ、全国において感覚環境のまちづくりを推進することとしています。

1.事例集作成の背景・目的

 環境省では平成18年12月に、熱、光、かおり、音といった感覚環境の新しい視点からまちづくりを推進するため、その基本的な方向、具体的な施策について取りまとめた「感覚環境の街作り報告書」を公表し、これに基づき、感覚環境のまちづくりに関連するシンポジウムの開催や、身近な“いい感じ”を見つけてまちづくりに活かすための方法を紹介する「“いい感じ”のまちづくり」テキスト/パンフレットの公表など、普及啓発活動に努めているところです。
 しかしながら、感覚環境のまちづくりの取組は端緒についたばかりであり、「どのように取り組めばよいか分からない」といった声が多く寄せられているため、今般、「感覚環境のまちづくり事例集作成検討会(座長:東京大学大学院工学系研究科教授 花木啓祐氏)」において、先進的な取組(ベストプラクティス)を集めた「感覚環境のまちづくり事例集」を取りまとめました。
 この事例集が新たに取組を開始される各地域の関係者の方々の参考になれば幸いです。

2.紹介事例

(1)奈良(奈良県奈良市)
「五感で楽しむ奈良」のまちづくり
(2)松本(長野県松本市)
長野県松本市から学ぶ「かおりのまちづくり」
(3)松江(島根県松江市)
湖沼環境を「五感」で体感する
(4)大丸有地区(東京都千代田区)/中之島地区(大阪府大阪市北区)
涼感あふれる都市空間づくり
(5)浜松(静岡県浜松市)
「音・かおり・光環境創造条例」とまちづくり
(6)京都(京都府京都市)
光を使った「まちづくり」の試み
(7)郡上八幡(岐阜県郡上市)
名水と暮らすまちづくり
(8)平野(大阪府大阪市平野区)
「音博物館」を生んだまちづくり
(9)富良野(北海道富良野市)
レジャー施設依存の「まちづくり」から、自然のフィールドへ
(10)彦根(滋賀県彦根市)
音や色、伝統文化を生かしたまちづくり

3.入手方法

(1)電子情報(PDFファイル)の入手

 http://www.env.go.jp/air/sensory/jireishu/index.htmlからダウンロードができます。

(2)冊子の入手

 7月27日(月)より、希望される方への無料配布を開始いたします(送料は実費を御負担いただきます)。
 詳細は、同日以降、http://www.env.go.jp/air/sensory/jireishu/index.htmlにおいて御案内いたします。

【資料請求先】
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省水・大気環境局大気生活環境室 感覚環境のまちづくり担当
(TEL:03-5521-8299 電子メールMACHIZUKURI@env.go.jp
連絡先
環境省水・大気環境局大気環境課大気生活環境室
(直通03-5521-8299)
(代表03-3581-3351)
室長  志々目 友博 (内線6540)
補佐  鈴木 克彦  (内線6542)
担当  木村・大橋  (内線6546)

ページ先頭へ