報道発表資料

平成20年11月27日
総合政策
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平成20年度「学校エコ改修と環境教育事業」の採択校の決定について(お知らせ)

 環境省は、平成17年度から、学校施設のエコ改修と学校・地域における環境教育を一体的に行う「学校エコ改修と環境教育事業」を実施しています。
 本年度は、第一次採択校として愛知県豊田市の土橋小学校と大阪府堺市堺高等学校を採択することとしましたので、お知らせいたします。

1.「学校エコ改修と環境教育事業」の目的及び概要

 学校は、教育の場であるとともに、地域社会の核であることから、地球温暖化対策を進める上でも重要な拠点です。このような認識のもと、環境省では、冷暖房負荷低減のための断熱改修や、太陽光発電等の自然エネルギーの導入、屋上緑化等を効果的に組み合わせ、二酸化炭素の排出を抑制しながら、児童生徒の快適な学習環境を確保する「学校エコ改修と環境教育事業」を平成17年度から実施しています。
 この事業は、ハード整備に加え、その改修を素材として、地域への環境建築等の技術普及や学校を核とする地域ぐるみの環境教育を展開することに大きな特徴があります。

2.平成20年度「学校エコ改修と環境教育事業」の採択校の決定について

(1)概要

 環境建築及び環境教育の有識者による「学校エコ改修と環境教育事業」選定等検討会による検討を経て、そのモデル性等を勘案した結果、平成20年度「学校エコ改修と環境教育事業」モデル校として愛知県豊田市立土橋小学校と大阪府堺市立堺高等学校を選定しました。

(2)今後の事業の進め方

 学校エコ改修研究会(注1)と環境教育研究会(注2)を各自治体において設置し、各採択校におけるエコ改修の内容や、エコ改修を活用した環境教育の内容を検討します。これらの研究会の検討結果に基づいて、改修の計画・設計及び工事を行うとともに、改修を活用した環境教育を行います。研究会への参加者は、地域の建築・設備業者、地域住民、学校の先生等を広く公募します。
採択自治体の参加者公募や、事業の進捗については、本事業のホームページで逐次紹介していきます(http://www.ecoflow.go.jp)。

注1 学校エコ改修研究会
 環境建築や耐震構造、学校空間等についての勉強会やワークショップで学んだ内容を踏まえ、採択校の改修内容について議論し、改修の基本構想案を作りあげる研究会。参加者として想定されるのは、建築の設計・施工・造園・設備等関係業者、研究者、NPOのほか、関心のある地域住民等。
注2 環境教育研究会
 学校のエコ改修を活用して学校の熱環境や施設の使い方等を学ぶ環境教育プログラムづくりを行う研究会。参加者として想定されるのは、対象校の先生、地域の教育関係者、NPOのほか、関心のある地域住民等。学校改修後も、ここで検討した環境教育プログラムを活用して環境教育を行う。

3.添付資料

・平成20年「学校エコ改修と環境教育事業」募集要領

4.問い合わせ先

環境省総合環境政策局環境経済課環境教育推進室
  「学校エコ改修と環境教育事業」担当 林、大河原
   電話 03-3581-3351 内線(6271)
   FAX 03-3580-9568
   e-mail sokan-kyoiku@env.go.jp

添付資料

連絡先
環境省総合環境政策局環境経済課環境教育推進室
直通:03-5521-8231
代表:03-3581-3351
室長:出江 俊夫(6240)
室長補佐:林 京子(6262)
係長:下田 貴之(6262)
担当:大河原 静江(6273)

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