【参考資料】
「チーム・マイナス6%」は、地球温暖化防止のための国民的プロジェクトです。京都議定書による我が国の温室効果ガス削減約束である「マイナス6%」の達成に向けて、個々人で行動するのではなく、みんなで一つの「チーム」のように力を合わせ、チームワークの意識を持って、みんなで一丸となって地球温暖化防止に立ち向かうことをコンセプトとしています。
チームリーダーは小泉純一郎内閣総理大臣(地球温暖化対策推進本部長)。閣僚・企業トップ・スポーツ選手・芸能人をはじめとする様々な方に参加いただき、個人チーム員は現在約18万5千人です。
「チーム・マイナス6%」のチームメンバーの登録窓口、交流の場として、専用ホームページを開設しており、個人・団体・企業が登録できます。団体・企業は、ロゴマークの使用権を獲得することができ、自主的な啓発活動や削減行動を行う際に活用できます。
「チーム・マイナス6%」が提案する削減のための具体的なアクションです。日々のちょっとした気遣いが積み重なれば、大きなCO2削減につながると考えています。
小池環境大臣が、日本の伝統文化である「ふろしき」が、循環型社会を考えるきっかけになるのではないかと考え、レジ袋や紙袋に代わるものとしてプロデュースしたふろしき。 ペットボトルを再生利用した布地に、江戸時代の画家、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の花鳥図があしらわれています。
※詳しくはこちら→ http://www.env.go.jp/recycle/info/furoshiki/