別添
脱温暖化モデルプロジェクト事業の例
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地域合意に基づく温暖化対策製品の購入・買い換え |
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機器の購入にあたっては単価5万円未満に限る。 |
- 屋内の白熱灯を電球型蛍光灯への交換
- 省エネナビの利用
- 共通エコバックの利用
- 薪ストーブ又はペレットストーブ利用
- アルミ・プラスチック等に代えて地元木材利用(窓枠、机、門扉等)
- 屋外照明に反射板設置等
- 街灯の白熱灯を交換
- 放置自転車の共同利用
(修理して町内に数カ所の共同自転車置き場で自由に利用)
- 地域コミュニティーバスの利用
(CNGバスをリースし運行。自動車から公共交通機関への転換)
- 「地域サマータイム」
(夏期に地域内の公共機関・学校・企業等で始業、終業時間を早め、朝の冷房負荷、夜の照明負荷を低減)
- バイオ・デーゼル利用(脱温暖化地域構造改革事業費補助金を併用)
(植物性廃油の収集システムを整備し、改質後公共バス利用)
- 生ごみ等のコジェネ利用(脱温暖化地域構造改革事業費補助金を併用)
(生ごみ分別収集システムを整備し、メタン発酵後コジェネ利用)
- 生ごみ等のバス利用(脱温暖化地域構造改革事業費補助金を併用)
(畜産糞尿をメタン発酵し、公共CNGバス利用)
- 間伐材による熱供給(脱温暖化地域構造改革事業費補助金を併用)
(間伐材をチップ化し、学校・公共施設等の木屑炊きボイラー等で利用)
- 「フィフティーフィフティー」
(公立学校等で省エネを行い、エネルギーコスト等の節約額の半分を当該学校等へ還付)
- 「気候マネー」
(地元電気店で最高トップランナー機器に買い換えた場合に△点、年間電気使用量が対前年▽割削減の家庭に○点。◎点で地元商店街で何でも◇割り引き)
- 「エコプロフィット」
(地元事業者を対象に、専門家が省エネの可能性等をアドバイスし、投資回収1.5年程度の設備導入を促進)