報道発表資料

平成20年2月5日
自然環境
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関東カワウ広域協議会総会の開催について(お知らせ)

 関東カワウ広域協議会(※参考参照)では、カワウの広域的な保護管理の取組を推進するため、平成19年度の総会の一部として、カワウの生態、被害対策、天然アユの保全に関する基調講演を交えたシンポジウムを開催することとしましたので、お知らせします。

 関東カワウ広域協議会では、平成20年2月13日(水)に下記のとおり、総会(シンポジウムを含む)を開催いたします。

1 日時

平成20年2月13日(水)13:30〜18:00

2 場所

経済産業省別館1028会議室

3 議事等

(1)
第1部(13:30〜15:00)
 平成19年度の取組等の報告
(2)
第2部(15:10〜18:00)<シンポジウム>
[1]基調講演
カワウの生態 亀田佳代子氏(滋賀県立琵琶湖博物館)
魚の隠れ場所提供の効果 手清氏(栃木県立水産試験場)
川に潜ってアユとカワウについて考える 高橋勇夫氏(たかはし河川生物調査事務所)
カワウ管理の今後 羽澄俊裕氏((株)野生動物保護管理事務所)
[2]パネルディスカッション
テーマ:
カワウの保護管理に向けて
座長:
羽山伸一氏(日本獣医生命科学大学)
パネラー:
亀田佳代子氏 手塚清氏 高橋勇夫氏 羽澄俊裕氏
漁業協同組合(天竜川漁協、秋川漁協など) その他

4 その他

 席に限りがありますので、取材希望の報道関係の方は、2月12日(火)正午までに、下記連絡先まで、メール又はFAXで取材登録をお願いします。カメラ撮りを希望される方はその旨もお申し出ください。なお、カメラ撮りは、会議及び基調講演の冒頭のみでお願いいたします。

関東カワウ広域協議会事務局 加藤 ななえ
FAX 042-594-7379
E-mai : kato@bird-research.jp


(参考)
関東カワウ広域協議会について
 カワウは、広域的に移動し、河川等の内水面漁業に深刻な被害を与えています。この対策としては都県を越えた広域的な保護管理を推進することが必要であることから、平成17年4月、国(環境省、水産庁、国土交通省)、関係10都県(福島県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、茨城県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東))及び漁業関係者等の関係団体を構成員とする、関東カワウ広域協議会を設立しました。
 また、当該広域協議会では、平成17年11月に関東地域におけるカワウの保護管理の方向性を示す「関東カワウ広域保護管理指針」をまとめ、これに基づき、平成18年度から内水面漁業の被害のうち最も深刻であるアユの放流と遡上を守るため、毎年4月の中下旬に、各地域の漁協の協力を得て、ロケット花火、かかし、銃器捕獲、テグス張り等によりカワウの追い払いを一斉に実施しています。

連絡先
環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護業務室
電話 03−5521−8285(直通)
    03−3581−3351(代表)
室長:猪島 康浩 (6470)
専門官:徳田 裕之 (6473)

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