報道発表資料

平成20年1月28日
自然環境
この記事を印刷

世界自然遺産「知床」の保全状況に係る調査団の招聘について(お知らせ)

 北海道の「知床」については、平成17年7月に世界自然遺産に登録された際、世界遺産委員会より海域の保全状況等について評価するための調査団を招くこと等が求められています。このため、2月19日(火)〜22日(金)にユネスコ世界遺産センター及びIUCN(国際自然保護連合)による現地調査団を招聘することが決まりました。

1.派遣される調査団員

 Mr. Kishore Rao (キショール・ラオ氏)(ユネスコ世界遺産センター次長)
 Mr. David Sheppard (デビット・シェパード氏)(IUCN保護地域事業部長)

2.調査日程

平成20年2月19日(火) 〜 平成20年2月22日(金)

〔主な内容〕

  • 海域管理計画の履行の進捗状況等の説明聴取・現地視察(羅臼漁港等)
  • 登録後の取組状況の説明聴取(河川工作物の評価・改良、エゾシカの適正管理、利用適正化、エコツーリズム)・現地視察(イワウベツ川、フレペの滝)
  • 地域の取組に関する関係団体との意見交換
    ※行程概略は別紙のとおり。

3.その他

(1)取材について

  • 取材を希望される場合は、環境省釧路自然環境事務所に平成20年2月14日(木)までに登録をお願いいたします。日程等の変更があった場合に、お知らせいたします。

環境省釧路自然環境事務所
 所在地:釧路市幸町10−3 釧路地方合同庁舎4階
 電話:0154-32-7500

  • 取材にあたっては、報道機関の腕章を常時着用してください。説明会と意見交換会については、率直な意見交換を行いたいとする調査団の意向により冒頭カメラ撮りのみとさせていただきます。また、野外での同行取材については、移動の制約、安全確保上の観点から、当日に指定する場所からのカメラ撮りのみとさせていただきます。
  • なお、レセプションについては取材していただいて差し支えありませんが、会場が手狭であることから、カメラ撮りは冒頭のみとさせていただきます。

※詳細は別紙のとおり。

  • 2月21日(木)のイワウベツ川及びフレペの滝の視察は、スノーシューによる移動となるため、取材をする場合は各自でスノーシューを用意していただく必要があります。なお、スノーシューは(株)ユートピア知床でも貸し出しています(有料)。

(株)ユートピア知床
 所在地:北海道斜里郡斜里町岩尾別531知床自然センター内
 電話:01522-4-2611

(2)記者会見について

  • 調査団員による記者会見を以下により開催します(通訳付き)。
    日時:2月22日(金)11:00 〜 11:30
    場所:斜里町公民館ゆめホール知床
    (〒099−4113 北海道斜里郡斜里町本町4、TEL: 0152−22−2222)

(3)今後の予定

  • 本調査結果は、平成20年7月にカナダ(ケベック市)において開催される第32回世界遺産委員会において、既登録地域の保全状況報告の議題の下、報告される予定です。

添付資料

連絡先
環境省自然環境局自然環境計画課
課長:渡邉綱男(内線6430)
課長補佐:吉中厚裕(内線6435)
担当:岡野隆宏(内線6477)

関連情報

過去の報道発表資料

平成17年7月14日
「知床」の世界遺産一覧表への記載決定について

Adobe Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。

ページ先頭へ