報道発表資料
第3回東アジア首脳会議が11月21日(水)にシンガポールにて開催され、ASEAN諸国10ヶ国及び日本、中国、韓国、インド、オーストラリア、ニュージーランドの計16ヶ国により東アジアの諸問題について議論が行われました。この会議において「気候変動・エネルギー・環境に関するシンガポール宣言」が採択され、また、我が国から、福田総理により、東アジアにおける「持続可能社会」の実現に向けた日本の環境協力イニシアティブが表明されました。これらの概要については、本日、会議終了後にシンガポールにて公表されました。
- 1. 開催日
- :平成19年11月21日(水)
- 2. 開催地
- :シンガポール
- 3. 出席者
- :ASEAN諸国(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)、日本、中国、韓国、インド、オーストラリア、ニュージーランドの16か国の首脳
- 4. 気候変動・エネルギー・環境に関するシンガポール宣言のポイント
- :別紙1のとおり
- 5. 日本の環境協力イニシアティブの概要
- :別紙2のとおり
なお、シンガポール宣言の全文及び会議全体の概要については、追って外務省ホームページ(http://www.mofa.go.jp/mofaj/index.html)に掲載される見込みです。
添付資料
- 連絡先
- 環境省地球環境局環境協力室
室長:早水 輝好(6760)
補佐:小川眞佐子(6761)
担当:森谷 直子(6723)
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8248)