報道発表資料

平成19年9月11日
自然環境
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平成19年度動物愛護管理功労者表彰について

 動物愛護週間(9月20日〜26日)の一環として、平成19年9月20日(木)に、動物の愛護とその適正な管理の推進に関し、顕著な功績のあった5名を動物愛護管理功労者として環境大臣表彰します。

1.趣旨

 動物の愛護とその適正な管理の推進に関し、顕著な功績のあった者(団体を含む。)に対して、その功績を讃えるために、平成13年度から環境大臣表彰を行っているものです。

2.対象者

(1)
動物の愛護と適正な飼養に関する啓発、普及に関し、多年にわたり尽力し、顕著な功績があった者。
(2)
動物の愛護と適正な飼養のための助言、支援に関し、多年にわたり尽力し、顕著な功績があった者。
(3)
その他、動物の愛護及び管理に関し、特に模範となるような業績を上げた者。

3.受賞者

大石おおいし 光雄みつお(静岡県掛川市)
(主要な功績)
掛川市畜犬愛護会会長、小笠地区畜犬愛護会連合会会長を努め、その活動を広域化。
昭和58年に静岡県動物保護協会を設立し、初代理事となり以後23年間協会に尽力。
動物の適正飼育に対する助言・指導を永年に渡り継続し、地域のリーダーとして活動するほか、動物愛護組織の役員として永年努め、動物愛護思想の普及と啓発に多大の貢献を果たしている。
藏内くらうち 勇夫いさお(福岡県筑後市)
(主要な功績)
福岡県獣医師会長として、[1]動物愛護週間行事において「動物健康相談コーナー」を設置、[2]盲導犬診療事業を導入し、動物病院による無償診療(フィラリア予防剤の投与、混合ワクチンの接種等)を実施、[3]全国に先駆け「マイクロチップによる動物登録事業」を実施、[4]犬・猫の過剰繁殖制限対策に着手、不妊・去勢手術のマニュアルを作成した。
(社)日本動物保護管理協会長として、動物の虐待防止・適正な取扱い・保護に努め、併せて正しい飼育管理の知識の普及を図り、国民の動物愛護精神の高揚に努めている。
田中たなか つたえ(神奈川県鎌倉市)
(主要な功績)
約50年にわたり、ペット業界の健全な発展と育成に貢献。特に神奈川県のペット業者の組織化、日本鳥獣商組合の設立、(社)日本愛玩動物協会の設立等に参画し組織の確立と発展に貢献。また、関係行政機関と連携を図りつつ、家庭動物の適正飼養の普及啓発に尽力。
動物の愛護と適正な飼養及び管理について普及啓発するための指導者の養成として、「愛玩動物飼養管理士」の約5万名輩出に貢献。
山本やまもと えつ(兵庫県神戸市)
(主要な功績)
昭和40年頃より、捨て犬、捨て猫の救護活動を実施し、昭和47年に(社)日本動物福祉協会阪神支部入会後は協会会員と力を合わせ、現場に徹した地道な活動を実施。
兵庫県南部地震に際し、阪神動物救護センターのボランティア活動に献身的に尽力。
現場活動を退いた後も、協会阪神支部事務所において、動物の電話相談等を担当し、その豊富な現場経験に基づく懇切な対応を続けている。
鷲尾わしお 敏子としこ(東京都日野市)
(主要な功績)
動物愛護週間中央行事において、数年にわたって自作の動物紙芝居を上演しており、多くの子ども達に大きな感動を与え、情操教育に貢献。
児童文学の創作活動を始めるに際し、上野動物園、多摩動物園に日参して動物たちの生態研究に勤しみ、その成果を数多くの著書として発表。特徴として、動物の目線からすぐれた作品を残している。

4.表彰式

○日時:
平成19年9月20日(木)11:30〜
○場所:
環境省第1会議室(中央合同庁舎第5号館22階)
連絡先
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
代表:03-3581-3351
 室長:植田 明浩(6484)
 室長補佐:金井 正典(6428)
 担当:村上 靖典(6429)

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