平成18年10月27日
地球環境
平成17年度の温室効果ガス排出量等について
政府は、地球温暖化対策の推進に関する法律(平成10年法律第117号)及び地球温暖化対策に関する基本方針(平成11年4月9日閣議決定)に基づき、「政府がその事務及び事業に関し温室効果ガスの排出の抑制等のため実行すべき措置について定める計画」(平成14年7月19日閣議決定。平成17年4月28日改定。以下「政府の実行計画」という。)を策定し、これを推進してきたところですが、平成18年10月27日の地球温暖化対策推進本部幹事会において平成17年度における政府の実行計画の実施状況を取りまとめました。
平成17年度における政府の事務及び事業に伴い排出された温室効果ガスの総排出量は1,971,101トンとなりましたが、これは、基準年度(平成13年度)値の1.2%減です。
また、あわせて独立行政法人等の地球温暖化対策に関する計画の策定状況及び各府省で実施している優良取組事例調査で特に参考となる事例の詳細について取りまとめました。
添付資料
- 連絡先
- 環境省地球環境局地球温暖化対策課
課長 小川 晃範(内6770)
課長補佐 高見 晃二(内6776)
担当 井桁 正昭(内6776)
関連情報
過去の報道発表資料
- 平成18年6月30日
- 平成17年度の政府の温室効果ガス排出量(速報値)及び今後の取組方針について
- 平成17年12月27日
- 平成16年度における地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく「政府がその事務及び事業に関し温室効果ガスの排出の抑制等のため実行すべき措置について定める計画」の実施状況について
- 平成16年11月2日
- 平成15年度における地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく「政府がその事務及び事業に関し温室効果ガスの排出の抑制等のため実行すべき措置について定める計画」の実施状況について(概要)
- 平成15年8月28日
- 平成14年度における地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく「政府がその事務及び事業に関し温室効果ガスの排出の抑制等のため実行すべき措置について定める計画」の実施状況について(概要)