報道発表資料

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2006年06月19日
  • 総合政策

「環境ボランティア見本市(環境活動団体合同説明会)」のお知らせ~環境18団体がはじめてのボランティア活動へご案内~

地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)は、環境ボランティアを始めてみようと考えている方が、活動団体と出会い、活動を知ることができる機会として、「環境ボランティア見本市」を開催します。
 森林、水辺、クリーンアップなど、活動分野それぞれのボランティアを受け入れたい団体から活動紹介をいただきます。またボランティア希望者と団体のスタッフがじっくりと語り合う「車座トーク」などもあります。
 夏はボランティアのシーズン。是非ご参加ください。

1 背景・目的

 環境問題への関心が高まる中で、「環境ボランティアを始めてみたい」と考えている人が増加していると言われています。ところが、「きっかけがない」「どんな活動があるかわからない」「どこで情報を得たらいいかわからない」など、はじめの一歩を踏み出せない人も多いようです。その一方でボランティアに参加して欲しいと願っている環境団体があります。地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)では、ボランティア活動に関心を寄せる人が多い夏を前に、「始めたい人」と「受け入れたい団体」の出会いの場をつくります。
 GEICでは、ボランティア体験をきっかけに環境問題や市民活動に関心を寄せる人が増加することを目指しています。

2 「環境ボランティア見本市」の概要

○日時:

2006年7月1日(土)13:00~17:00

○会場:

地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F渋谷駅・表参道駅から徒歩)

○主催:

GEIC、参加団体(以下参照)

○参加費:

無料(懇親会500円(希望者のみ))

○参加団体の活動分野:

森林・野生生物・身近な自然・環境教育・水辺を守る・食と農・クリーンアップ・海外交流・協力など

参加予定団体:
アースウォッチ・ジャパン、アースデーマネー・アソシエーション、アースデイ東京実行委員会、 エコ・リーグ(全国青年環境連盟)、環境修復保全機構 ERECON、国際環境NGO FoE Japan、 コーラルネットワーク、埼玉ツーリズム協議会、JUONネットワーク、樹木・環境ネットワーク、 セブンサミッツ持続社会機構、棚田ネットワーク、ちば自然学校、東京港グリーンボランティア、 花咲き村、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)、NPO birth(バース)、ピースボート
詳細:http://www.geic.or.jp/geic/2006/news/060701_ippan.pdf(PDF:141k)

参加者には7月1日発行の環境ボランティアの総合ガイドブック
「やってみよう!環境ボランティア」(B5版20ページ)を差し上げます。

3 お申込み・お問合せ

  • 必要項目(名前・所属・連絡先)を記入してE-mailまたはFAXでお申し込みください。

  • 先着順 定員80名になり次第、締め切ります。

担当:須藤(GEIC)vol2006@geic.or.jp  FAX:03-3407-8164

※この件に関するお問合せは
地球環境パートナーシッププラザ  http://www.geic.or.jp/geic/
担当:須藤美智子
TEL:03-3407-8107 FAX:03-3407-8164
連絡先
環境省総合環境政策局環境経済課民間活動支援室
室長 瀧口直樹(内6267 03-3406-5180)
地球環境パートナーシッププラザ
 担当 須藤美智子(03-3407-8107)

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