報道発表資料

平成18年3月17日
水・土壌
この記事を印刷

第4回世界水フォーラムにおける環境省主催分科会の開催及びアジア水環境パートナーシップ(WEPA)データベースの公開について

メキシコ(メキシコシティ)で開催される第4回世界水フォーラムにおいて、3月20日(月)に環境省が分科会「水アカウンティングと情報プラットホーム」を開催します。
 また、当分科会で発表する「アジア水環境パートナーシップ(WEPA)」のデータベースを本日から公開しました。

1.分科会の目的

 日本政府から「アジア水環境パートナーシップ(WEPA)」に関する取組事例を発表し、また、メキシコ政府から水環境に関するデータ作成における水アカウントの導入及び情報提供システムの整備についての発表が行われます。
 水環境保全に係る現在の課題や今後の取組推進に係る意見交換を行い、世界の水環境保全の推進に寄与することを目的とします。

2.分科会の概要

(1)日程:

平成18年3月20日(月)14:30〜16:30

(2)会場:

メキシコシティ セントロバナメックス(国際会議場)内会議室

(3)分科会テーマ:

「水アカウンティングと情報プラットフォーム」
“Water accounting and information platforms”

(4)
主催: 日本国環境省
(財)地球環境戦略研究機関
国連大学
メキシコ国家水委員会
メキシコ国立統計地理情報機関
共催: 日本国国際協力機構
(5)分科会プログラム
○開会挨拶:
- 日本国環境省 江田康幸(環境副大臣)
○基調報告:
水環境保全のための情報の重要性
- 鈴木基之(国連大学特別学術顧問)
○事例発表:
[1]水情報統合基本システム(SUIBA)について
 - ジュアン・カルロス・ヴァレンシア・ヴァルガス(メキシコ国家水委員会)
[2]意志決定のための環境情報−水アカウンティングと生態的GDP−について
 - ラウル・フィゲロア・ディアズ(メキシコ国立統計地理情報機関)
[3]アジア水環境パートナーシップ(WEPA)について
 - 岡田光正(広島大学副学長)
○専門家パネル:
「水アカウンティングと情報プラットフォーム −水環境向上のための情報の提供、共有のあり方について−」
コーディネーター
 - 岡田光正(広島大学副学長)
パネリスト
 - ハンス・ファン・ヒンケル(国連大学学長)
 - フランシスコ・タカキ・タカキ(メキシコ国立統計地理情報機関)
 - アルチュロ・フロレス・マルチネス (メキシコ環境天然資源事務局)
 - ザルマー・ザカリア(マレーシア国立水文学研究所所長)
 - 鈴木基之(国連大学特別学術顧問)
○閉会挨拶:
- ジルベルト・カルヴィジョ・ヴィヴェス(メキシコ国立統計地理情報機関所長)

3.「アジア水環境パートナーシップ(WEPA)」のデータベースの公開について

 WEPAは、2003年3月に日本で開催された第3回世界水フォーラム閣僚級国際会議の成果として、各国の自発的な水問題解決への行動をまとめた「水行動集」に、環境省が登録した施策の一つです。この事業は、日本を始めとするアジアモンスーン地域の関係各国のパートナーシップにより水環境保全に関する政策や技術等に関するデータベースを構築し、それらを活用した人材育成を行うものです。(別紙
 データベースの構築のために、これまで国際ワークショップ等を開催し検討を進めきましたが、この度、第4回世界水フォーラムにおける分科会開催にあわせて、データベースを公開することとなりました。
 WEPAは、2008年度までの5ヶ年事業であり、アジアモンスーン地域関係国にとって有益な情報提供を行うため、今後もさらにデータベースの拡充を図る予定です。
 (WEPAデータベースのUPLは、http://www.wepa-db.net/

添付資料

連絡先
環境省水・大気環境局水環境課
課長:紀村 英俊(内6610)
 補佐:石崎 隆弘(内6618)
 係長:鴨川 慎(内6632)

Adobe Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。

ページ先頭へ