報道発表資料

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2006年03月15日
  • 水・土壌

中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会(第2回)の開催について

3月31日(金)に中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会(第2回)、農業資材審議会農薬分科会特定農薬小委員会(第7回)の合同会合(第7回)が開催されます。
 本会議は、公開で行われます。
1.日時:

平成18年3月31日(金)10:00~12:30

2.場所:

経済産業省別館 944号会議室
 (東京都千代田区霞ヶ関1-3-1 経済産業省別館9階)

3.議題:
(1)
特定防除資材(特定農薬)指定のための評価に関する指針改定(案)について
[1]特定防除資材(特定農薬)の指定に際しての論点整理について
[2]水産動植物に対する安全性に係る評価の目安の改定について
(2)
特定防除資材(特定農薬)の指定が保留されている資材の取扱いについて
(3)
特定防除資材(特定農薬)の指定に向けた具体的な資材の検討について
(4)
その他
4.公開に関する取扱い
(1)
この会議は公開で行われます。傍聴可能人数は、30名を予定しています。
希望の方が30名を超えた場合は、抽選といたします。
なお、抽選は、同一社・団体等で傍聴希望者が複数となった際は、同一社・団体等で1名とし、その上で実施いたします。
(2)
傍聴希望の方は、平成18年3月24日(金)17:45(必着)までに、電子メール(テキスト形式で提出して下さい。添付ファイルによるお申し込みは御遠慮願います。)FAX又は往復はがきで、「合同会合(第7回)の傍聴希望」と明記し、郵便番号、住所、氏名、電話番号、傍聴券の送付先(電子メールアドレス、FAX番号等)及び所属を記入の上、下記(6.申込先)までお申し込み下さい(電話は不可)。申し込みは傍聴希望者1人につき1通といたします。返信用のはがきには必ず返信の宛先を明記して下さい。
今回の会合の傍聴希望受付は、農林水産省で一括して行います。
(環境省では受付は行いません。)
(3)
電子メールで申し込まれた方は返信メールを印刷したものを、FAXで申し込まれた方はこちらからのFAXによる返信を、往復はがきで申し込まれた方は返信はがきを傍聴券といたしますので、傍聴の際には御持参願います。当日は傍聴の受付に当たり、身分を証明するものを提示していただく場合がございますので、あらかじめ御了承ください。
(4)
委員会の傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守らない場合は、傍聴をお断りすることがあります。
[1]事務局の指示した場所以外に立ち入らないこと。
[2]携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。
[3]傍聴中は静粛を旨とし、飲食・喫煙等を慎むこと。
[4]その他、事務局職員の指示に従うこと。
5.報道関係者の皆さまへ
 会場の都合により、取材を希望される報道関係者も事前登録が必要となりますので、 電子メール、FAX又は往復はがきで一般の傍聴の方と同様に、平成18年3月24日(金)17:45(必着)までに、下記(6.申込先)まで事前登録を行ってください(電話は不可)。
 なお、カメラ撮りについては、会議の冒頭のみでお願いいたします。冒頭の挨拶が終了した後、撮影担当の方は御退席いただく予定です。
6.申込先
農林水産省消費・安全局農産安全管理課農薬対策室内
農業資材審議会農薬分科会特定農薬小委員会及び
中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会合同会合事務局
 〒100-8950 東京都千代田区霞ヶ関1-2-1 担当:舟木、新里
 TEL:03-3502-8111(内線3151)
 FAX:03-3501-3774
 電子メールアドレス:nouyaku_kaigi@nm.maff.go.jp
連絡先
環境省中央環境審議会土壌農薬部会事務局
環境省水・大気環境局土壌環境課農薬環境管理室
室長:鈴木 伸男(6640)
 室長補佐:小出 純(6641)
 担当:三國 知 (6643)
 担当:松岡 由美 (6644)