報道発表資料

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2005年11月29日
  • 総合政策

「先進的環境政策セミナー」(テーマ:排出量取引)について

環境パートナーシップオフィス(EPO)では、日本の環境政策の新たな展開や、海外における先進的な環境政策について理解を深め、各主体が環境保全活動を進めていく上での材料となるように、先進的環境政策セミナーを企画・開催しています。今回は気候変動枠組条約締約国会議(COP11)、京都議定書締約国会議(COP/MOP1)後の12月15日に、地球温暖化防止対策の一つである「排出量取引」をテーマにセミナーを開催します。

1 概要

 今回の先進セミナーでは、これまでの参加者からのリクエストが最も多かった、「排出量取引」を取り上げます。京都議定書が発効し、国内外の温暖化対策事業が各種本格化しています。またCOP11、COP/MOP1がモントリオールにて開催されます。
 このタイミングを捉え、COP11、COP/MOP1の会議結果の報告も含め、排出量取引の現状と課題について、環境省の担当者等と意見交換を行います。

2 日時・場所等

日時 :

2005年12月15日(木)16:00~18:00

場所 :

環境パートナーシップオフィス(EPO)会議室 
(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F 国連大学の後ろのビル 表参道駅B2出口から5分)

説明者:

環境省地球環境局地球温暖化対策課 二宮康司氏

参加者:

NPO/NGO、企業、研究機関、自治体などで環境問題に係わる方、環境省担当職員

参加費:

無料(事前申込み制)

お申込み・お問合せ

事前申込み制で先着順となっています。氏名、所属、連絡先を明記し、下記までE-mailまたは電話・FAXでお申込み下さい。

E-mail:epo@env.go.jp
TEL:03-3406-5180 
FAX:03-3406-5064(担当:星野)

詳細→ http://www.geic.or.jp/geic/partnership/adv/06/info.html

連絡先
環境省総合環境政策局環境経済課民間活動支援室
瀧口 直樹(内6267 03-3406-5180:EPO)
環境パートナーシップオフィス(EPO)
 星野 智子(03-3406-5180)