報道発表資料

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2005年10月31日
  • 保健対策

「第8回化学物質の内分泌かく乱作用に関する国際シンポジウム」の開催について(第2報)

 12月4日から6日に沖縄において開催する標記シンポジウムについては平成17年3月8日に開催のお知らせをしておりますが、今回下記の情報を盛り込んだ案内のチラシ及びポスターを作成しましたので、お知らせします。
 本年のシンポジウムの一般向けプログラム(4日)では、「今、自然界で何が起こっているのか?~内分泌かく乱作用から生態系をどう守っていくか~」をテーマに、北野大氏をコーディネーターとしてお招きし、パネルディスカッションを行います。専門家向けプログラム(5日、6日)では、内分泌かく乱作用に関する基礎的研究及び試験法開発並びに化学物質のリスク評価についてのセッションのほか、生態系影響、疫学研究、リスクコミュニケーションをテーマとしたセッションを予定しています。
 シンポジウムの内容、申し込み方法、アンケート等の情報は環境省のホームページにも掲載しております。(https://www.env.go.jp/chemi/end/index3.html

  1. 開催日
    平成17年12月4日(日)
    一般向けプログラム
    12月5日(月)
    専門家向けプログラム
    12月6日(火)
    専門家向けプログラム
  2. 会場
    12月4日(日)
    沖縄ハーバービューホテル(沖縄県那覇市泉崎2-46)
    12月5日(月)~6日(火)
    沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市真志喜4-3-1)
  3. 主催 環境省
    後援 沖縄県、沖縄県教育委員会、那覇市、宜野湾市、本部町
  4. シンポジウムについての情報を掲載しているホームページ
     https://www.env.go.jp/chemi/end/index3.html
本シンポジウムへの参加をご希望の方は、上記ホームページをご覧ください。
参加申し込みの際に、ご記入いただいたアンケートの結果は、パネルディスカッションの資料として活用させていただきます。



「化学物質の内分泌かく乱作用に関するホームページ」
http://endocrine.eic.or.jp/

添付資料

連絡先
環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課
課長 上家 和子(内6350)
 係長 入江 芙美(内6352)
 担当 奥崎 浩享(内6354)

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